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手軽に印刷サービスを受けられるので重宝されている。
そのキンコーズがフェデックス・キンコーズへと店の名前が変わった。
もともとキンコーズは、住友金属鉱業の資本で、アメリカのビジネスモデルをフランチャイズ化して名古屋で数店舗からスタートしたはずだ。
以前私も、北海道マルチメディア研究会たる勉強会を10年前に開催していたときに、わざわざ東京本社の当時の浦上さんがきてくれたことを記憶している。
一方で、フェデラルエキスプレスことフェデックスは、アメリカ版佐川急便。アメリカを中心に配送が得意だが、国内は空港では見かけるもののが、街中ではさほど。その合体理由がわからない。何か重要な思惑があるのか。それとも単なるドキュメントデリバリーサービスに力を入れるのかな?
よくわからん。
富士ゼロックスも子会社としてドキュメント印刷とデリバリーをセットにした会社を立ち上げ、この分野に力を注いでいる。
流通に関わる環境負荷を減らす上での、拠点での印刷、そしてデリバリーが今後も増えていくのか。
とにかく名前が変わったことに驚く人は多いと思う。
gofieldさんへ
私も社名が変更にびっくり。トラックバック引用させていただきました。
ありがとうございます。
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