「コンビニが空を飛べたら、
いいと思います。ぼくの家は、コンビにまで、
ちょっと遠いので、
ジュースを持ってきてくれたら、
うれしいです。」
と書いてある。
今頃の若い人は、物後心ついたときからコンビニを利用しているだろうが、
昔の人からすればつい最近の形態として感じてしまう。(私も年寄りか)
節目の30年だから、ローソンは、未来のコンビニについてアイデアを募集するらいしい。 www.lawson.co.jp/ronbun/
コンビニに進化は我々の生活に大きな影響を与える。以前話をした新生銀行は、
24時間引き出し・振込み無料。チケットぴあでコンサートの券も買える。どんどん便利になっていく。
郵便局が民営化されれば、コンビにとの複合店舗も増えるような気がする。
警察も緊急時の駆け込み寺として期待しているらしい。
役所も印鑑証明や住民票の受け取りをコンビニでできるよう検討している。
個人も、行政も、企業も、みんなが期待するコンビニ。頼もしい反面、マイナス面も気懸かりだ。物流に伴う環境負荷や、24時間稼動するのに必要なエネルギーの消費などはいつから論議されなくなったのだろう。
そういえば、石油ショックのときにテレビ局がいっせいに深夜12時で放送を終了していた。ちょっとセクシーな番組11PMが遅くまでみれなかったことを急に思い出した。
2005年06月07日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)
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