2005年6月30日木曜日

環境に配慮した生活

 13日ぶりに愛知地球博に同行したメンバーと再会した。愛知のコンベンション施設や、最新の環境施設を見学を写真を見ながら振り返り改めて、楽しく、そして有意義な旅であったことを実感した。
驚いたことに、出発前ヘビー派のMさん、Kさんの二人のスモーカーが、昨日は禁煙派になっていた。

最近は、喫煙できる場所もめっきり減り、肩身の狭いスモーカー。
わが社でも、喫煙場所は、知事公館を眺めることのできる屋上に限定されている。

タバコを吸わないメリットは、コスト面や時間の節約、自らの健康への配慮などいくつかあるが地球温暖化の視点から考えることは少々乱暴だろうか?
地球温暖化の原因はCO2の排出量と関係があると考えれているが、仮に1日20本吸うと、どれだけの二酸化炭素が排出されるのだろうか?
1本あたり喫煙に要する時間が5分。その間に酸素が減り、CO2を排出する量が仮に1cm3だったとすると、一日あたり20cm3。
20cm3×365日=7300cm3  煙草を20年吸ったとすると、7300×20=146000cm3
これだけの二酸化炭素を減らすにはどうしたら良いのだろうか?

この排出量を補うためには3つの方法がある。
1.吸うことを諦める
2.植林をしてco2を酸素に戻す
3.海外の排出権を購入する

ロシアもここぞとばかりにアラスカの排出権を商売にしようとして京都議定書に調印した。
空気を商売にするロシアに儲けさせるのも癪なので、環境に配慮した生活を選ぶなら1を選択するのがよさそうである。
水のペットボトルが1本150円もする日本社会。ガソリンよりも高価な水のペットボトル。
いつか空気を商売にするビジネスが身近に出てきそうな気がする。

今月のアクセスログ

今月のアクセスログ累計  005945(6月初1,500)

人気ブログランキングの順位
起業・独立 (90%) - 251位
地域情報(北海道) (10%) - 171位

7月の目標は10,000を目指したい。

2005年6月29日水曜日

環境に配慮した会議誘致を提案

先日の北海道新聞朝刊に、コンベンション札幌ネットワークが主催する勉強会の記事が掲載された。札幌グランドホテルサービスの佐々木専務さんを招いて、リサイクルについての取り組みを学んだ。ホテルから出る食材などの生ごみは、有機肥料へ。、天ぷら油は、重油として燃やし燃料へ。できた有機肥料は、農家で有機米として生産され、レストランで使用されているという。

リサイクルは、よく3Rといわれる。リサイクル、レデュース、リユースの3つの頭文字をとってそう呼ばれているが、全産業において今真剣に考えなければならない。 愛知博が人気を得ているのも、環境というテーマを掲げていることが非常に大きい。

コンベンションとは、人が集うという意味であるが、何千人、何万人の人々が訪れて開催されるイベントで、何故環境に配慮した開催ができないのか?という疑問をたびたび抱く。

弁当のカラや箸、飲み物のビン、缶、一回しか使わない名札、使い捨ての看板、過剰な印刷物など目に余るものがある。

まあ、印刷物については再資源率が非常に高いので許せるが(我々の業界なので許してください)、そのまま資源としてよみがえらずに、分別されずに産業廃棄物行きになるケースがあることもあるらしい。

環境には、LCAという言葉がある。LCAとはライフサイクルアセスメントの略語であって、ある製品なりサービスを対象にして、生まれてから墓場までの全環境負荷を総合的に考える手法のこと。を意味している。

グランドホテルサービスでは、生ごみを廃棄せず、命あるものを少しでも価値として延命する貴重な活動だと思う。

2005年6月28日火曜日

システム手帳はバイブルサイズがいい!

 ブログを毎日書くようになると、各ネタに困る。
目的もなくただ書くことが仕事になるのでは、本末転倒。

私のブログへの想いは、社長が何を考えているのかを知ってもらう、社員との情報共有のスペースを第一に考えています。

ブログを書くために手帳を利用する。これは、効果があります。感動したこと、忘れないようにチェックしておきたいこと、など頭の中に記憶するのか?それは無理ですので私は、システム手帳が大のお気に入りです。システム手帳はいつでも、リフィールを追加したり、並び換えしたり、様々な工夫ができます。

もう、かれこれ10年近く使い込んだ手帳もだいぶくたびれてきました。
イギリス製のfirofaxは、皮もしっかりとした素材で長年愛用するほど愛着がわいてきます。(ぼけた写真ですみません。個人情報保護の観点からぼかしました。なんちゃって)

うちの会社では、課長に昇進するとシステム手帳を進呈し、社長からの「課長心得」を添えてプレゼントしています。少しずつみんなも使ってくれるようになっています。



写真ぼけていてすみません。

究極のホスピタリティー

 居酒屋で軽くビールを一杯。しかも予約して席を確保しておいた。
その席に、「ようこそ○○さま」という one to one のもてなしが書いてある。

まるで私たちのために歓迎するかのように。

ビールのラベルには「ようこそ北海道中小企業家同会」様、
そして箸袋にも「ありがとうございます北海道中小企業家同友会」様
と書いてある。

そういえば、先日長野行ったときも、長野コンベンションビューローが「ようこそ全国○○の皆様へ」とわれわれを歓迎する看板を新幹線の駅、ホテル、会場すべてに配置して迎え入れてくれた。

ありがたいなあ。それがホスピタリティーの心として伝わるとお互いに旅が楽しくなる。


ところで、
今日は中小企業家同友会の求人委員会の情報交換会でした。
植田委員長のもとみんなでいろんな意見を出し合ったので、
きっといい人材が採用できると確信しています。

そして、もてなしのこころについて、今度ブログ談義でも
横田さんと一緒に開いたら楽しいだろうなあ。と思いました。

PS
横田さんのおかげでアクセスぐっと増えました。

2005年6月27日月曜日

ソフトボール大会 大敗

 例年のソフトボールの季節がやってきた。雨が多いこの季節、いつも天気に悩まされる。

地元札幌で印刷会社対抗8チームによるトーナメント制で、いつも優勝候補の筆頭に挙げられながら、最近は不振が続いている。

今年も練習を2回もたっぷりと行い、気持ちは盛り上がっていたのだが、
残念。今年も4位の結果となった。

昨年は最下位に甘んじ、罰ゲームとして「青汁」一気のみをやらされる結果となった。平成14年の優勝トロフィーが懐かしい。あれから3年勝てないのか。

今年は、巨人も弱いし、何より雨の天気がいけない。
勝てないのはきっと、雨男がいるに違いない。

来年は晴天の下、また優勝を目指そう。
写真は後ほどアップします。

ブログビジネス大作戦!

 今日、楽天広場で知り合った(といっても以前からお知り合いでしたが。。)素敵なテクニカルライターさんお二人と、ブログを通してビジネスを起業するマル秘大作戦会議の一回目を開催しました。

ブログが市民権を得るには時間がかかるものの、われわれブログ愛好家は必ずしや日の目を浴びること誓い、次のミッションに向けて始動することになりました。


ブログは単なる日記ではない!

ブログは気づきの先生である!

愛があれば、ブログは育つ!

あー少し飲みすぎましたが、ブログ同志のコミュニケーションは、コラボレーションに発達することが近道のような気がします。

2005年6月26日日曜日

首相官邸

昨日、山王溜池にある首相官邸横にある東横インに宿泊した。

城壁のような石垣の上は真新しい豪華な展望ラウンジに見えるガラス張りの建物がそびえている。。地下は何が入っているのだろうか?核シェルターに、通信施設など緊急対応はどうなっているんだろう。
入り口には物々しい機動隊風の、お巡りさんが10人以上警備していた。

小泉さんのメルマガはここで作られているのか?今日休みの日に何を考え、何を発信するのだろう。

クールビズはこの建物内での思いつきか...それともほかの違うことを考えているのか。きっと年末に向けてウケ狙いで小泉流行語を着々と考えているのかもしれない。(今日はただのつぶやきで終わってしまった)

2005年6月25日土曜日

キンコーズの社名が変更にびっくり

 キンコーズはオンデマンド印刷サービスや製本、PCレンタルサービスなどを行う全国展開を行うショップだ。
手軽に印刷サービスを受けられるので重宝されている。
そのキンコーズがフェデックス・キンコーズへと店の名前が変わった。
もともとキンコーズは、住友金属鉱業の資本で、アメリカのビジネスモデルをフランチャイズ化して名古屋で数店舗からスタートしたはずだ。
以前私も、北海道マルチメディア研究会たる勉強会を10年前に開催していたときに、わざわざ東京本社の当時の浦上さんがきてくれたことを記憶している。

一方で、フェデラルエキスプレスことフェデックスは、アメリカ版佐川急便。アメリカを中心に配送が得意だが、国内は空港では見かけるもののが、街中ではさほど。その合体理由がわからない。何か重要な思惑があるのか。それとも単なるドキュメントデリバリーサービスに力を入れるのかな?

よくわからん。

富士ゼロックスも子会社としてドキュメント印刷とデリバリーをセットにした会社を立ち上げ、この分野に力を注いでいる。

流通に関わる環境負荷を減らす上での、拠点での印刷、そしてデリバリーが今後も増えていくのか。


とにかく名前が変わったことに驚く人は多いと思う。


gofieldさんへ
私も社名が変更にびっくり。トラックバック引用させていただきました。
ありがとうございます。

2005年6月23日木曜日

印刷業とブログの関係を研究していこう!


火曜日の視察を終えた後、宮崎はまゆう会のメンバーと印刷業界の今後について話し合う。特に、印刷需要はなくなりはしないものの、まだまだ減少傾向が継続して
いく厳しい産業であり、その落ち込み分は単なる新規開拓ではなく、新しいビジ
ネスモデルの創出を行う必要性を説いた。

そのひとつにブログが今後印刷業界にとって多大な影響を受ける情報コミュニ
ケーションツールになり得ることを説明した。パソコンやインターネットの普及
も我々印刷業界に様々な変革をもたらしてくれたが、ブログも遅かれ早かれ何ら
かの係わりが見えてくるだろう。

ブログを研究したり、良さを体験するには自分で触るしかない。平均年齢が
30代前半の若手・宮崎はまゆう会でもブログを立ち上げてくれることを約束。
今後が非常に楽しみだ。

夜の会食は宮崎名物の鶏料理屋「軍鶏」で鶏の刺身、炭焼きに霧島、仁三郎な
どの焼酎を味わう。宮崎の薬王寺さんや大迫さん、そしてメンバーの手厚いホス
ピタリティーに感動。来年は絶対セミナーが成功するであろうと安心した。

※ゆうさん、素敵な写真提供ありがとうございます。

コンベンション施設

 昨日、宮崎のコンベンション施設、シーガイヤを視察した。九州沖縄サミットの外相会議が開催された、シェラトンホテルのサミットホール。最大5,000名が参加できるホールは、オーシャンビューと、男子ゴルフツアーで有名なダンロップフェニックスを眼下に見下ろせる、リゾート系のコンベンションセンターだ。当時の外相会議に使用された会議テーブルが記念に展示されていたが、意外と大きくないサイズに驚いた。
写真のサミットホールは、シャンデリアが売り物で大きさはギネスに登録されているらしい。

来年、この会場で全国印刷緑友会のセミナーが開催される。参加人数は、数千人とはいかないが、全国の若手印刷青年人が集い、明日の業界について語り合う。講師にずっと走り続けているホリエモンが来てくれてITサミットを開催したり、ブログ出版についての講演会を企画したら楽しいだろうなあと、地元宮崎はまゆう会のメンバーは意気込んでいるのが頼もしい。



2005年6月21日火曜日

ゴミ箱を探索(千歳空港)

千歳空港のゴミ箱。余りに乱暴な分別。
燃やすか、燃えないか。
リサイクルの思考ゼロ。


送信者 世界中、日本中のゴミ箱

2005年6月20日月曜日

私の履歴書「野村克也」

日本経済新聞の看板記事である私の履歴書。
私がサラリーマンで読まされていた22年前には、もう既に連載ははじまっていたような気がする。

南海の野村監督、サッチーの旦那、根暗な男....
そんなマイナスのイメージを持っていたが、今では全くもって良い印象に変わった。

何が素晴らしいかとえば、常に基本を大切にする一方で、工夫や努力、過去にはないデータの分析方法などを次々と導入し実践していること。などである。

34歳のとき、選手兼監督になったとき、当時として初めての外国人コーチのブレザーを採用し、考える野球を学び、自分なりの野球哲学を確立して行ったらしい。

そういえば、野球はスポーツ根性物語の汗臭いイメージが強いが、
広岡、野村両監督が築いた、野球理論が既存のセオリーを見直す大きなきっかけになった。それは、まるで印刷業界がアナログからデジタル化している変化のように感じた。




20050620日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月19日日曜日

机の上の美学・文具

 シャープペンシルやボールペンなど使い切れないほど沢山のノベルティを頂けば、頂くほど自分らしい、そして自分が気に入ったものを愛用したくなる。
特に、イマジネーションを働かせながら企画書を作成したり、ワークフローや組織などを考察する時、何故か鉛筆やマッキントッシュを選ぶ。

アナログの道具である鉛筆は、学生時代慣れ親しんだせいか、書き心地がたまらない。中学校の時、憧れの三菱鉛筆のハイユニを1ダース購入した時、鉛筆削りにかけるのが本当にもったいなかった。そこですらすらと書いた鉛の文字を消す道具も重要だった。消しゴムも消すことが楽しければならない。消しカスが美しいトンボのMONO消しゴム。青と黒のストライプデザインは現在も尚、商品として販売されている。

今から15年前、ロサンゼルスの高級住宅街のパサディナにアメフトで有名なのローズボールに出掛けた時のことだ。アメリカ最大とわれる3000店以上が、ローズボールの駐車場で毎月1回定期的にフリーマーケットを開催しているが、その視察に行った時にふとめが、写真のシャープナー(鉛筆削り)。

衝動買いで確か5ドルぐらいで買ったような気がする。鉛筆をさす部分が、普通なら1つの穴でいいはずが、何故かリボルバー(拳銃)のように6つも穴が空いている。アメリカのkidsが喜ぶためにそうしたのか...



いずれにしても、鉛筆がもつ文化は価値あるものを最後まで使い切ろうとする重要な考え方である。環境に配慮した負荷の少ない生活。使い捨てを見直し普遍な原理を追及する。人にも自然にも地球にも優しい商品、次はもうひとつの机の上の魔術師、appleの話を考えておこうっと。




20050619日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月18日土曜日

愛知博のおみやげ

愛知博のおみやげ買うのを忘れてしまった。最終日に買おうとのんきに構えていたら、すっかり頭の中がビジネスモードに復活していて、ふっとんでしまった。娘に頼まれていたモリゾーの筆記具とお菓子。次に名古屋に行ったら買ってくるから、とのわけの分からん説明をした。
すまん、娘よ。。。しかし、彼女たちは私を許してくれた。そう、最初から父親をあてにしていないのだ。まあいいか。

気を取り直して、何かレアもの的なものをお土産にしようと考えていた。
幸いにも昨日の日本橋界隈で、友人のT木さんが千疋屋でモーニングでもしようと朝8時から誘ってくれた。(お互いタフだなあ。前の晩は2時まで飲んでたのに)

千疋屋は、三越の斜向かい位置する創業天保5年(1834)果物の老舗で言葉とおり「日本橋千疋屋総本店が選び抜いた、最高のフルーツをお届けします。」で有名なお店だ。マスクメロンはなんと1玉18,000円の値札がついていた。

http://www.sembikiya.co.jp/

そこで、千疋屋おすすめ新製品「フレッシュフルーツジュース」を一杯ご馳走になり、この店有名だからお土産でも買ってったら、との友人の薦めにありがたく便乗し、お土産を買うことを決定。1人前600円のレトルトカレーを持ち帰った。ココナッツカレーやマンゴカレー、ハヤシカレー大辛をそれぞれ購入。一体どんな味がするんだろう。

参考までに、千疋屋からの商品紹介文章は以下のとおり。
レストラン「デーメテール」で大人気の「スパイシーココナッツカレー」をご家庭にてお召し上がりいただけるようになりました。シェフ遠藤秀人が試作に試作を重ねてようやく絶妙なココナッツミルクのほのかな甘みを活かすことに成功しました。煮込んだスパイスの旨みとの共演をご賞味ください




20050618日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

日本橋と引き札と年賀状

昨日の三菱村に続いて、三井家の話を少し。

日本橋は東海道五十三次の起点となっており、江戸時代は重要な場所であった。
そこに、かの有名な三越百貨店がある。その三越の斜向かいに千疋屋でちょっとお茶をする機会があったので、お茶の話は次回にするとしてあることを思い出した。

三越といえば、デパートの走りである。越後屋呉服店として日本発のデパートの誕生は、日本の百貨店業界の草分けである。その大成功は、三井家の越後屋ということで、「三越」という名前に発展した。

越後屋物語で多くの当時の画期的な取り組みやサービスが取り上げられているが、意外と知られていないのが「引き札」の存在。引き札とは、今で言う「ちらし」で集客を図るために配布された印刷物である。当時はまだ色のついたカラーの印刷物が少ない中で、引き札を多くの人を引き付けた。その効果は絶大だったようである。ちなみに、引き札がいつからチラシと呼ばれるようになったかは分からないが、チラシは「散らし」の意味らしく、広告を散らしてお客を集めるの意味らしい。



当時の引き札は、今も多くが残っており100年以上経過しているため著作権も存在していない。当社の年賀状でも、優れたデザインの引き札をリメークして販売している年賀状もかれこれ数年が経過し、一風変わった年賀状として人気を得ている。
http://www.cardbox.jp/ の「特選年賀状」へ行くと様々な引き札年賀状デザインが楽しめる。是非ご覧を。

歴史から学び、我々印刷業は「人を引き付ける」印刷物をこれからも提供し続けたい。


20050618日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月17日金曜日

無線LANが使える有楽町のマル秘スポット


コンベンション・イベント施設の東京フォーラムの向かいに3ヵ所、無線LANが使えるスポットをT木さんに教えてもらった。この一帯は三菱村?らしく、やたら三菱とつく会社が多い。実際無線LANのサービスを行っているショップは、三菱地所および三菱電機のショールームであった。利用FEEは、アンテナショップの為なのか無料。きめ細かな店員さんのホスピタリティも心にしみる。
中でも新東京ビル1階にある丸ノ内カフェと会員制の倶楽部21は、無線LANが使えるこじゃれたラウンジだ。ゆっくりとブロードバンドが楽しめる上、シングルモルトのスコッチなどが多数用意されている。
倶楽部21号館
http://www.marunouchicafe.com/club/index.html


実は全国の仲間とテレビ会議をそこで繰り広げる予定だったが、パソコン不調子のため、断念。皆にまた迷惑をかけてしまった。次回は前もって万全を期したい。
それにしてもフルボディのイタリアワインと作りたての自家製ビーフジャーキーは格別だった。U田さん、O西さんにも大変お世話になってしまった。

地下鉄、ホテル、JR、空港、コンベンション施設など公共スポットのいたるところで無線LANのサービスが開始され始めた。PCユーザーには朗報であるが、どのサービスに入ったらいいか、迷うところである。




20050617日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

ホテルもそれなりに進化しなきゃ

 我々の印刷業界も設備投資や技術の変化が激しいが、ホテルも目を見張るものがある。今日は東京に宿泊した。新しくできたばかりのAPAホテル。
APAはこれで3回目だが、APAおばちゃんのイメージと違い、なかなかサービスも充実していて快適な滞在だ。よかった点をいくつか挙げると、

1)温泉大浴場がついている
2)ブロードバンドが各部屋にしかれている(有線LAN)
3)禁煙と喫煙のフロアがはっきり分かれていて、エレベータにもはっきりと表示されている
4)ウォッシュレットがついている
5)目覚ましが2個ついている(若い人向き?)
6)空調の温度設定できる
7)APAポイントによるサービスがある(5万円ごとに10%還元)
8)楽天(旅の窓口)に対応している
※今回は、クレジットマイルもあわせて230マイル
9)リポビタンD2本サービス


老舗ホテルや有名ホテルは部屋が広く快適な空間が用意されているが、インターネットの設備がないに等しく、ビジネスには不向きだ。


20050617日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月16日木曜日

愛知万博のバックヤードツアー

写真は京セラの太陽光パネル

バックヤードツアーを見学して
バックヤードツアーとは、何やら物好きな限定された人が見る、物々しい呼び方だが、早い話が通常の見学コースと異なる裏舞台や施設や設備の内側を見せてくれるツアーである。大変人気があり、T橋さんの努力で予約してくれた。見学は3ヵ所、2時間であった。

1つめの施設は、今まで廃棄していたゴミを資源にかえて再エネルギー化を行う持続型社会(サスティナビリティー)の構築を目指した「NEDO」の施設。
2つめは、徹底した3R実現を目指した省エネルギー型パビリオンの「日本館」
3つ目は、万博会場真ん中にある池(沼?)の水をセラミックを使って浄水する施設。

詳しくは、後日ご紹介するが、会場内でのゴミが会場内で資源にかわる説明にはインパクトがあった。

レストランなど食べ残しのゴミは、平均60gだそうで、卵1個分相当。このゴミを発酵させメタンガスを発生し、発電。60gのゴミから蛍光灯30wを50分照明することのできる電力を発電できるそうである。

また、ペットボトルは、プラスチックを粉々にして、1200度の高温で燃料資源に。高温のため、ダイオキシンの心配もなく、これによる発電は、ペットボトル1本あたり、蛍光灯30wを1.5時間照明できるらしい。

他にも太陽電池の施設など様々な紹介があったが、欲を言えばバックヤードツアーらしい希少価値が少なかった。ひとつは、撮影が全面禁止。係りの人は時間の都合上といっていたが、時間の都合はスタッフの都合でしょ?と首を傾げたくなった。折角の見学も写真なしでは他の人に説明が全くできない。なぜツアーを開設したのか疑問が残った。単なる自分たちの施設の自慢話にすぎない。

万博は全体的に、素晴らしい施設やサービスなど感動した点も多かったが、ホスピタリティーの欠如や利用者にわかりにくい会場内のユーザビリティー(表示・誘導サイン、配置スタッフ、全てにおいて説明が少ない、お急ぎ入場制度など)などディズニーランドやユニバーサルスタジオに慣れた消費者が多くなった昨今、4900円の入場料は暴利といえる。★★

写真はスペイン館のBARで。ドリンクメニューをよく見ると、先日の壁面デザインの6角形をそのまま利用している。




20050616日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

環境に配慮した日本館


送信者 サステナブルな未来環境と印刷業を思考する起業家社長の日記です 2nd



竹篭のような日本館。実際に竹で覆われている。

今日はパソコンの通信の状態が極めて悪く、なかなか画像が文字やアップできず、東京ですこしがんばってみます。




20050616日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月15日水曜日

名古屋レポート1

 初日は、名古屋国際会議場を見学した。平成2年に400億円かけて建設されたバブリーな建物は、施設としては立派であったが、運営としては7万平米のうち1万平米しか料金の対象となっていないため大変そうであった。副館長のT村さん、営業部推進課長のK野さんらとてもいい方達で、見学と懇談は3時間あまりとなった。
今回の視察の大きな目的である指定管理者制度については双方の様々な意見交換がなされた。特に、名古屋サイドでは、この制度に対しては絶対民間に取られたくない、つまり自分たちがとれないと職を失いかねないので、何が何でもとりとってきたいという危機感が非常に感じられた。また、OB職員の採用などで運営コストを落とし、人件費を29人体制から22人に縮小するなど、来年度に向けて切実な努力が感じられた。ちなみにOB職員は1年契約で実績を残さなければクビだそうで従来の天下りのように数年在籍する制度は廃したらしい。
昼食は地鶏のうどん、よるは味噌料理、そして全日空ホテルのラウンジでと懇親を深めた。 宿泊のホテルは、中心部からかなり遠く手配してくれたI森さんを批判する声があったが、素晴らしい温泉があったし何より環境にやさしいエコチャレンジホテルで、快適に宿泊できたのでとてもよかった。








20050615日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

さすがスペイン!


万博はどこも数時間待ち。並ぶの嫌だから外国のパビリオンへ行く。スペイン館の外壁がすごく凝っている。鋳物でできた6色の6角形は、形も同じように見えたて微妙に違いう。さすが、ビカソやダリ、ガウディなどを排出した国だ。壁がアートでデザインになっている。

2008には国際博覧会が開催されるそうだ。







20050615日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月14日火曜日

名古屋1日目

本日は、名古屋の国際会議場を視察し、スタッフの皆様と懇談。
時間がなく報告は今日あとでします。

行きの飛行機についての本から

全日空の機内誌「翼の王国」から気になった広告や記事の拾い読み。

1.WEBベースのグループウェアを開発するNEOJAPAN社、デスクネッツが機内誌に堂々の登場。当社でも導入し効果が上がっているのでとてもうれしい。たまたま私が首から下げているストラップもデスクネッツ。早く上場しないかな。

2.グラビアの「ずっといいもの特集」で特殊加工紙・製造/安達紙器工業が紹介されていた。新潟県長岡市にあるこの会社は、昨年の中越地震を機会に様々な商品開発をしているのだ。
・緊急用簡易担架「レスキューボード」
・災害時緊急避難所用更衣室&授乳室」
・紙で紙を切る「紙製ペーパーナイフ」
など上記全てが「紙製」だ。他にも開発中の商品があるという。

紙器の会社といえば、業界ではパッケージのイメージが強い。
この会社は、人間をもパッケージとして考えるユニークな発想なのか?
また、ペーパーナイフにしても「紙で紙を切る」という常識を覆す発想はすごい。




20050614日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

出張の必携品 USB その1

今日から出張だ。鞄の中はコードだらけ。
電源コードは本当に邪魔くさい。コードはできるだけ減らしたい。

写真のコードは、
携帯の充電を ← パソコンのUSBからとる
魔法の接続ケーブル。確か1000円ちょっとだったような。

ACの電源がなくてもパソコンのバッテリーから一時的に
補填するときもある。

左上写真のLAN用USBなどUSBは私の救世主だ。







20050614日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月13日月曜日

今日の夜は未知の会 経営研究会

久々の経営研究会。GMOの熊谷社長の「一冊の手帳で夢がかなう」のテーマで自分たちの究極の手帳を作ろうという意気込みで勉強を続けている。しかし、下降線を辿る参加率は、やはり企画倒れだった。まっいいか。

私は手帳が大好き。そしてこの会を通して手帳仲間も増えた。
T島さん、K島さん私の大好きなイングランド製のfirofaxだったり、熊谷社長プロデュースの手帳。

高い手帳は大切にするからやっぱりいい。
みんなで中身のある手帳を目指して明日からまた頑張りましょう。







20050613日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

明日から名古屋、東京出張。

あーすごく暑そう。クールビズのおかげでネクタイはできるだけ外したい。

今日、待望の新生銀行のキャッシュカードが到着しました。
待ってました!
24時間ATM(セブンイレブン)
・引き出し無料
・振込み無料
これは、便利。


私はそそっかしくて、よく忘れ物をするので、財布に大金を入れると危険。
なので、早速、入金してこようっと。

ちなみに、自分の誕生日は暗証番号や電話番号に登録できないんだって。
そういう禁止項目もなかなか憎い。




20050613日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

良心に反する仕事

先日の北海道新聞夕刊、今日の話題(田辺勉さん)の「良心より社命」という素晴らしいコラムを読んだ。内容を要約すると、今春の新入社員への調査結果について暗い気持ちになったという話だ。
日本能率協会が約900人に質問したところ、上司から良心に反する仕事を指示された場合、
「会社の利益につながるのであれば行う」 15.8%
「恐らく行う」             48.8%
と合計で3分の2近くも上回っていたというのだ。以下コラムを紹介すると、

未来を担う若者が学校を出た途端に正義感を置き去りにし、汚れに染まっていくのははりきれないし、とても健全な社会とは思えない。その先に何があるのか。「命令に従う人生はきわめて安らかな生活である。物事を考える必要を最小限に減らすことができる」−ナチス親衛隊のアドルフ・アイヒマンは、こう称して約600万人に及ぶユダヤ人虐殺に携わった・・・・・・・中略・・・・新人も上司も、法遵守を徹底するとともに、命令服従の風土を変えていってほしい。
と結んでいる。

三菱自動車やJR西日本などCSR(企業の社会的責任)の必要性が論じられているが、最近100円ショップを代表とする価格破壊の商品が横行する時代において、顧客満足という名を借りて、何でもありということが現実ではないのだろうか。一日でも長く継続する消費者社会を持続していくためは、商品購入と同時に企業がコンプライアンス(法遵守)を行っているかも確認する必要がある。グリーン購入の考え方である。グリーン購入会議の理事会でメンバーの方々から、実はコンプライアンスは海外生産が最も深刻である、との話を聞いた。安く調達、生産するために不法労働(未成年者の就労や、過酷な労働時間、低賃金、様々な化学物質...)が蔓延しているというのだ。

中小企業がCSRやコンプライアンス(法遵守)に取組むことは、かなり負担が大きい。しかし、負担が大きいから、見逃して現実から避けようとするのでは、いつまでたっても中小企業から脱却できない。当社もできることから少しずつ取り組んでいきたい。




20050613日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月12日日曜日

立命館vs同志社

本日は、第2回ゴルフ立同戦が真駒内カントリーで開催。1組に2人づつが参加してダブルペリアでチームスコアを競い合った。私はゴルフがあまり得意ではないので戦力にならないが、普通のコンペと違ってリラックスして楽しめた。

赤いユニフォームが立命館。
白いユニフォームが同志社。
帽子もそれぞれ用意している。

今日のキャディーさんに「紅白戦ですか?」
って聞かれてあれっ、、、今ままで自分たち自身も気がつかなかったので
そうだね。って思わず笑ってしまった。

今日は懇親会に参加できなかったので結果は聞いていないが、
負けたチームがお見送りサービスを実施する罰ゲームが用意されていた。


8月8日、今度は関西6大学対ゴルフ対抗戦が予定されている。
参加者募集中ですので、出身の方はどうぞ。

ちなみに今までの関西6大学対ゴルフ対抗戦成績は、下記サイトから
http://blog.livedoor.jp/hhc02331/archives/cat_185320.html







200506月12日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月11日土曜日

6月経営会議

今日は6月の経営会議の日。月次決算の出る第2週の土曜日に定期的に開催している。3時間の会議の内容は、全体、各部署、検討課題、などなど。昔は、こういった会議は一切行ってこなかった。グループウェアで情報共有もできるが、やはり面と向かって様々な意見交換や討論が望ましい。1年の半分が終わろうとしているが、あと残り半分頑張って目標到達を遂げたい。


200506月12日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)


送信者 サステナブルな未来環境と印刷業を思考する起業家社長の日記です 2nd

日記サーフィン用の便利なプラグイン

 みなさんは、ブラウザソフトにインターネットエキスプローラーを使用していますか?今、俄かにブームになっているのがfirefoxです。

これが中々いいんです。タブを利用できたり、ウィルス対策もかねていて、すこぶる使い易い。しかも、ブログ同士をどんどん閲覧していく、プラグインは、ブログユーザーに欠かせない存在です。

楽天広場のブログ内では、他人の日記を見たい時は簡単にジャンプできますが、ライブドアやエキサイトなど他のサイトへ行くには、お気に入りに入れなければなりません。しかも、更新しているかどうかは行って見なければ分からない。

それを解消してくれたのが、更新情報ファイル(RSS)を事前に読み取り、更新されているブログだけを次々と呼んでいくことのできるプラグイン「sage」です。

ちょっと外出しなければならなくなったので、
詳しくはまた補足しますが、お試しあれ。






(1)新しいブラウザソフト firefoxのインストール先
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/central.html
(2)firefoxのRSSリーダーエクステンション「sage」
http://firefox.geckodev.org/?Sage
○インストール先 http://sage.mozdev.org/install/



参考までにfireboxについては、2/13に書いたブログを再掲載します。

インターネットエキスプローラーさようなら
[ ブログについて ]
今、伊丹空港のクレジット会社が運営するラウンジで休憩しています。昔と違って最近はサービスが充実して、
ドリンク飲み放題、そしてパソコンは使い放題なんです。
プリンターが設置してある空港も中にはあって、
とっても便利です。パソコンは当然、インターネットが
使い放題で、もちろんブロードバンドです。
ラウンジ料金は、ゴールドカードを持っている人は無料。
それ以外の人は、1,000円かかります。
そのパソコンからオロナミンCを飲みながら今打ち込んでいます。


そこで、
驚いたのがパソコンの画面です。
通常パソコンのデスクトップに
インターネットエキスプローラーのショートカットが表示されているんですが、
昨年までは、アイコンがひとつだけだったんですが、今は Mozilla Firefox
もデスクトップに表示されているんです。

Mozilla Firefoxとは、ブラウザのソフトで現在、
急速に普及中です。私も使い始めてまだ1ヶ月なんですが、
インターネットエキスプローラーに比べて
・無料ソフトなので経費がかからない
・表示速度が速い
・検索が容易(グーグルgoegleが標準)
・インターネットエキスプローラーからの移行が簡単
・お気に入りがすごく使いやすい
・タブで開く機能がある
・ウイルス対策が可能になる(メールソフトのサンダーバードと組み合わせた場合。ウイルスは大抵outlookをめがけたものが多い)
・RSSの機能を持っている(ブログの更新情報サーファイン。詳しくは後日改めて説明します)

などが主な特徴です。
デメリットとしては、一部のホームページの体裁が崩れたり、
表示されないことがあることです。(今まで一回だけですが。)

うちの会社もすべてのパソコンをMozilla Firefoxにしようと
今計画中です。

ところで、この空港ラウンジには、
8台のパソコンが設置されています。
現在3台が使用中ですが、
ななななんと、私以外にもう一人
このようなブログを打ち込んでいる人がいました。

あー疲れました。
金曜日も土曜日もセミナー尽くし。
いろいろ勉強になったんですが、その内容は、
また後日にします。
飛行機が15時なので、あー暇だ。



20050611日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月10日金曜日

よさこいソーラン祭り

すすきの珍しく人・人・人
よさこいソーラン祭りで多くの人が繰り出している。
すすきので私も見ようとしたが、多くの人でステージしか撮影できなかった。


土日が本番。今年はどこのチームが優勝するのか?

個人情報保護法はやわかりNO.3

「中小企業家しんぶん」2004年 12月 5日号より
「個人情報取扱事業者」の義務(中)
「安全管理措置」は現場を再認識するチャンス

Q6.「個人情報データベース」は、「安全管理」が大事なようですが?

「個人情報データベース」への対応には、「安全管理」「従業者や委託先の監督」「本人の同意なしの第三者提供の禁止」の3つのポイントがあります。特に「安全管理」という点では、「組織的」「人的」「物理的」「技術的」にそれぞれ安全管理措置を講じる必要があり、最低限やらなければならない点について紹介します。

まず、社内にある個人データの種類ごとに、入ってくるところ、処理するところ、出て行くところなど、流れにそって、リスク分析します。データの流れは仕事の流れでもあります。経営者自身が現場を詳細に見る機会ともなるので、担当者任せにせず、現場から経営戦略を考えるチャンスとして取り組みたいものです。

次に各項目について対策をたてます。

「組織的安全管理措置」

「組織的安全管理措置」ではまず、個人データを安全に保つため、従業者(従業員、役員、派遣社員など)の責任と権限を定め、体制を確立し、規程や手順書を整備し、運用状況をチェックします。

規程には、個人データの(1)取得・入力(2)移送・送信(3)利用・加工(4)保管・バックアップ(5)消去・廃棄の流れに沿って作られることが望まれるとされ、それぞれの過程で作業責任者や手順、権限、作業確認などを明確にしておきます。

当然、形式だけでなく運用の記録やどのように個人データを扱っているかを一覧で表した取扱台帳などの整備、見直し、評価も必要です。また、事故や違反者への対処も明らかにしておきます。

「人的安全管理措置」

「人的安全管理措置」では、従業者とは雇用契約や委託契約に記述するなどして、情報を他へ開示しないことを締結します。また、各種業務において個人情報を保護するための教育をします。

「物理的安全管理措置」

「物理的安全管理措置」では、個人情報を扱う場所の入退室管理、社内であっても個人データの掲載されている書類やノートパソコンなどを放置しないなど盗難等の防止、漏水などからから機器・装置を守るなどの物理的な保護をしなければなりません。

「技術的安全管理措置」

「技術的安全管理措置」としては、個人データにアクセスする際、管理し制限すること。だれがアクセスしたかを識別し認証をかけ、そのアクセス状況を記録すること。個人情報を扱うシステムに不正ソフトウエア対策をたて、データの移送・送信、動作確認、監視を行う必要があります。

*これらの詳細については経済産業省のガイドラインを参照ください。




20050610日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

北海道厚生年金会館の存続

先日の北海道新聞に、厚生年金会館の存続問題についての記事がありました。
 ご存知のように、厚生年金会館は音楽施設としての利用はもちろん、もう一つ重要な側面をもっています。この周辺地域は、「多目的ホールのスピカ、ホテルロイトン札幌、北海道厚生年金会館、北海道教育文化会館」のコンベンションストリート(会議施設)に欠かせないコンベンション施設でもあります。数千人にのぼる参加人数の多いコンベンションは、これらの施設を複合的に利用すること大会を運営します。
3年前に東札幌にコンベンションセンターがオープンして以来、数多くの学会や大会、総会、インセティブツアーなど道外からのお客さんがきていただけるコンベンションの誘致が大変盛んになりました。(もともとコンベンションとは人が集う、という意味です)
年金会館の大ホールは、2500名近くの収容能力があり、記念講演会や総大会、開会式など様々な用途があり、もしなくなってしまうと、この地域一体が収容能力の低下につながり、札幌のコンベンション受け入れ体制が弱体化することになります。
今後の存続・継続するために、市が買い上げるなどの案をWESSの小島社長が呼びかけ、既に多くの団体が賛同の声を上げているようです。
ぜひとも上記の運動に賛同してくれる方々がおりましたら、ご連絡をお待ちしております。

■賛同表明団体(順不同)
北海道観光連盟
北海道経営者協会
北海道経済同友会
北海道経済連合会
北海道建設業協会
北海道商工会議所連合会
北海道商工連合会
北海道商店街振興組合連合会
北海道中小企業団体中央会
NPO法人 コンベンション札幌ネットワーク
協同組合北海道イベントプロモーション協会
琴城流大正琴 北海道愛好会
(財)札幌交響楽団
(財)北海道演劇財団
(財)民主音楽協会 北海道センター
札幌音楽家協議会
札幌合唱連盟
札幌地区吹奏楽連盟
(社)長唄協会北海道支部
(社)日本照明家協会北海道支部
(社)日本バレエ協会北海道支部
全日本合唱連盟北海道支部
全日本マーチングバンド・バトントワリング北海道連盟
踊翠流剣詩舞
能籐 玲子 創作舞踏団
北海道音楽関連事業協会
北海道音響事業協会
北海道音楽文化協会
北海道鼓笛バンド連盟
北海道三曲連盟
北海道ジャズダンス協会
北海道吹奏楽連盟
北海道創作民族舞踊協会
北海道二期会
(社)北海道邦楽邦舞協会
北海道民謡連盟
(有)札幌舞踏会

2005年6月9日木曜日

海を越えたハンディ テレビ電話会議

私が大学生の頃、、、といっても20年前のことだが、よく同級生から「熊がでるんだろう!」とか、「毎日羊のジンキスカン食ってるんだろう!」という田舎者扱いによくされた。つまり、北海道は日本じゃない!みたいな冗談を言われたものだ。

しかし、今では何もかもが短縮されて、地域間の差が本当に縮まった。
千歳初の7:50分の飛行機に乗ると、10時30分には梅田でも名古屋でも、有楽町でもお客様と商談ができる。

コミュニケーションの世界でも、携帯電話の普及により鹿児島や京都の知り合いから簡単に電話が入る。コミュニケーションを取りたいときにいつでもとれる「オンデマンド・コミュニケーション」の実現だ。

最近では、ヤフーメッセンジャーのおかげで会議までできるようになった。福岡・神戸・大阪・京都・東京・仙台・札幌の7名による同時テレビ会議。メールだけでは不十分なコミュニケーションが、月1回のテレビ会議で身近に意思疎通ができる。コスト無料も魅力だが、家でも会社でもネット環境さえあればどこでもできる手軽さがまたいい。

テレビ会議ライブドアのスカイプも先日横浜の会社とテストをした。ヘッドセットタイプではなく、受話器タイプ。面白そうなのでヨドバシで3980円で購入した。テストでは、ブツブツ切れてしまってうまくいかなかった。今度のバージョンアップで改善されるらしい。


移動時間も短縮され、コミュニケーションもどんどん発展し、一番日本で住みやすい北海道は、一番素晴らしい。スキーにゴルフ、すすきの、美味しいお食事、美人ぞろいなどなど。皆、北海道に移住してライフスタイルをのんびり型にかえてみるのもいいと思いますが。



20050609日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

SEO対策はなっていなかった。

■藤田より
テクニカルライターの部屋さんの記事を読み、改めてSEO対策ができていないことに反省しています。「プリプレス・センター」のキーワードで検索してみたら、残念なことになんと数年前にHBCフレックスさんと共同企画で製品化した動画どぉーだが上位2ヶ所に来て、そのページはクリックしても存在しません。一方で先日受賞したばかりのIT百選は、早くもベスト10に入っています。かなりそのギャップに恥ずかしい限りです。
要は、過去から現在までのクリックの多さが重要ななんですね。社内で再度対策会議を開いて頑張りたいと思います。

ついでに、さっき分かったことですが、
「プリプレスセンター」
「プリプレス・センター」(正式社名)
の2種類では検索結果がまるで違うんです。
これもSEO対策の一つですね。




20050609日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月8日水曜日

ブログのアクセス解析

楽天のブログ用アクセス解析を見ていると本当に楽しい。
ドメインで相手が想像できたり、意外に同じ人が何度も何度も見てくれたり。

学生さんも、ac.jpで入ってくれきたりして、「これは会社のホームページ内の会社概要のところにこのブログをリンクさせたので、あーそれだな」と少しは効果があったのではと一人で関心したりしています。

アクセス解析は本当に重要で、
当社は、年賀状のサイトを開設していますが、昨年はSEO対策の
おかげで数十万のアクセスがあり、多くの人が利用してくれました。

今年はどんな対策をするのかは、若いスタッフに任せるとして、
何時にどこから、どんなドメインで入ってくるからは、大変勉強になります。

このサイト以外にライブドアのブログも運営していますが、そこは
有料サービスがオプションであって、月250円かかります。内容は、ドメイン取得やブログのインポート、非表示設定など楽天にあったらと思われるものもあります。

私は、夜に会議や会合が多いので朝しかかけませんが、多分夜に書いたほうがアクセスには有利なんだろうなあとしみじみ思っています。




20050608日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

グループウェアとナレッジマネージメント

グループウェアを更新して3ヶ月が経過しようとしている。長年愛用したロータスノーツにお別れし、デスクネッツに切り替えたが、これが中々いい。機能が豊富でコストもリーズナブル。おまけにウィドウズからもマッキントッシュからも利用できるのでパソコンを選ばない。

また、当社の導入事例がなんとデスクネッツのHPに公開され、なんとも嬉しい限りだ。 http://www.desknets.com/standard/product/intro/example_015.html

今日の日経にもサイボウズが経常利益20%増との記事があったが、グループウェアが果たす役割は年々増しているような気がする。社内の「報連相」情報共有ソフトがこれほどまでに短時間でかつ、情報蓄積がされていくことは企業にとって重要な資産となる。資産はそのままでは利益を生まない。活用して初めて資産価値へと発展していく。その活用ノウハウがナレッジマネージメントだ。(しかし、yahooの辞書にナレッジマネージメントは載っていなかった)

当社でのナレッジマネージメントを育て、新しいビジネスモデルのシーズを発見したり、組織の活性化、会社のビジョン共有化など、様々なメリットを生み出し、将来につなげたいと思う。




20050608日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月7日火曜日

ローソン30周年論文・アイデア大募集

ローソンが今年で30周年を迎えるそうだ。今日の日経に出ているコピーも面白い。
「コンビニが空を飛べたら、
いいと思います。ぼくの家は、コンビにまで、
ちょっと遠いので、
ジュースを持ってきてくれたら、
うれしいです。」
と書いてある。

今頃の若い人は、物後心ついたときからコンビニを利用しているだろうが、
昔の人からすればつい最近の形態として感じてしまう。(私も年寄りか)
節目の30年だから、ローソンは、未来のコンビニについてアイデアを募集するらいしい。 www.lawson.co.jp/ronbun/

コンビニに進化は我々の生活に大きな影響を与える。以前話をした新生銀行は、
24時間引き出し・振込み無料。チケットぴあでコンサートの券も買える。どんどん便利になっていく。

郵便局が民営化されれば、コンビにとの複合店舗も増えるような気がする。
警察も緊急時の駆け込み寺として期待しているらしい。
役所も印鑑証明や住民票の受け取りをコンビニでできるよう検討している。

個人も、行政も、企業も、みんなが期待するコンビニ。頼もしい反面、マイナス面も気懸かりだ。物流に伴う環境負荷や、24時間稼動するのに必要なエネルギーの消費などはいつから論議されなくなったのだろう。

そういえば、石油ショックのときにテレビ局がいっせいに深夜12時で放送を終了していた。ちょっとセクシーな番組11PMが遅くまでみれなかったことを急に思い出した。




20050607日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月6日月曜日

AGFAフォトの倒産

印刷のプリプレス分野でアグファゲバルトが果たした役割は、大きかった。イメージセッターのAGFAといえば、誰もが知っている世界的なメーカーである。agfaは、印刷分野のほかに、カセットテープや医薬品のケミカル分野、銀塩写真の分野など多岐にわたっていた。
送信者 サステナブルな未来環境と印刷業を思考する起業家社長の日記です 2nd

うちの会社も今から10年前、agfaのavantra25というイメージセッターを導入した。毎日徹夜が続くようなイメージセッターの黎明期で、あの機械には大変稼がせてもらったいい思い出と、出力エラーが少ない品質の高さはとても愛着があり、今振り返っても懐かしい。
日本のF社も苦戦していると聞くが、デジタルカメラの出現は、やはり感材メーカーに多大なる影響を与えるようだ。
いずれにしてもメーカーが衰退するということは、我々印刷業界もこのままだと、衰退が待っているということだ。白い紙にどんな付加価値をのせるか?また紙にこだわらない文化の伝達方法も合わせて考えていかなければ、明日はない。



20050606日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月5日日曜日

丸駒温泉に行ってきました

かれこれ10年くらいになるでしょうか?
毎年印刷組合の春の例会は丸駒温泉なのです。
丸駒温泉
何年も行っていますが、美しい朝焼けはめったに見れません。今年も朝の湖面にもやが立ち込めるどんよりとした朝でした。時刻は、まだ4時30分。チップ(姫鱒)が楽しそうに湖面から顔を除かせるのですが、太陽はさっぱり雲に隠れて出てきません。数年前、見事な朝焼けが地平線と湖面の両方に顔を出したとき、関西から来ていたおっさんは、「御来光や!」と感激して、参拝していました。

毎年行っているんですが、いつもどこかかしこを改装していて、
今年も露天風呂に庇を設けるなど工夫が感じられました。

かつては会社の初の慰安旅行、父親が感激してくれた家族旅行を楽しみました。丸駒は美しさと、感激、そして生きていく励みを与えてくれる定宿です。★★★★★のおすすめの宿です。




20050605日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月4日土曜日

飲食店情報サイト ぐるなび

今週の日経にぐるなびについての記事が2回掲載されていた。ぐるなびの魅力と予約受付の新しいサービスの紹介についてだ。ぐるなびは、若者は誰もが知っている「美味しいものが食べられるグルメのためのナビゲーション(誘導)システム」だ。
最近では、パソコンよりも携帯での利用率のほうが、高いかもしれない。ほとんどのお店がクーポンと呼ばれるインセンティブを発行することで、無料ビール1杯券や幹事さま名無料にしますなどの直接メリットが多いため、多くの人に重宝されている。

送信者 サステナブルな未来環境と印刷業を思考する起業家社長の日記です 2nd

記事の中で興味深いのは、サイトの基本掲載が、月々1万円という低コストだ。しかしながら、加盟店の平均コストが月8-10万円というから、多くの加盟店が様々なオプションを利用していることになる。つまり、オプションを利用するとかなりの効果が期待できるというわけだ。
印刷やフリーペーパなど雑誌媒体が最近では多いが、雑誌をぺらぺらとめくりながら見て楽しむ良さはあるが、こと絞込みでじっくり探すとなると情報が不足していたり、探す時間に手間取る。
紙媒体とのコスト比較で見ても、ぐるなびには到底勝てない。雑誌広告を出すにしても、手配り用のチケットをカラーで印刷していくにしても配布する人の人件費や集客力など総合的に比較すると劣ってしまう。
ぐるなびは、2005年今期売上げが前期比54%増の86億円、経常利益は2倍の20億円を見込んでいる。我々印刷業の仕事がまた減るというマイナスの見方もできるが、我々の持っているコンテンツで見直すとまだ違うビジネスに転換できる分野がまだまだあるのかもしれない。




20050604日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)
参考までに2010年の予測では、
株式会社ぐるなびは、平成22年3月期第3四半期の連結業績を発表した。
売上高    178億2700万円 (対前年同四半期比 23.2%増)
営業利益   34億2100万円  (同 22.6%増)
  この5年間で倍増している!

2005年6月3日金曜日

デザインが与える影響

先日出張の際、機内誌を手にとって眺めていると、どれもが非日常的で、美しくそしてはっと思わせる記事や写真、イラストが多く、搭乗時間がとても短く感じた。特に、ある記事とイラストに目がとまった。記事は、北海道出身の直木賞作家で「鉄道員」でも有名な浅田次郎さんのめがねのベトナムでの忘れ物に関するエッセーだった。他にも川上和夫さんのほのぼのとしたイラストレーション。(北海道デザイナー学院卒) 二人とも北海道出身の作品だ。

先日小樽商科大学にリクルートで行ったとき、就職部の掲示板に目が留まった。
弊社の安部君がデザインした北海道職員募集のポスターだ。デザインコンペで見事他社を振り切って獲得した作品だ。右には、新卒の富永がデザインした説明会の案内も貼ってあった。

デザインが与える影響は大きい。見るものに感動を与えたり、何か心に残る印象を与える。われわれ印刷業もそういった意味でたずさわる存在意義がここにある。


送信者 サステナブルな未来環境と印刷業を思考する起業家社長の日記です 2nd




20050603日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月2日木曜日

個人情報保護法はやわかりNO.2

「中小企業家しんぶん」2004年 11月 15日号より
「個人情報取扱事業者」の義務(上)

前回は「個人情報取扱事業者」の義務として、「利用目的の明確化と目的内での利用」「うそ、偽りによる収集の禁止」「事前の本人同意」など、8つの点が求められると書きました。今号ではその詳細をみて、自社の対応を考えていきましょう。ただし、それぞれに適用が除外される場合があります。詳細は経済産業省のガイドライン修正版等を参照ください。

Q4.「個人情報」や「個人情報データベース」「保有個人データ」など、所有している情報の種類によって、対応の仕方が違うとのことですが?

前回紹介した、特定の個人を識別できるものが(1)「個人情報」です。それを一定の規則に従って整理・分類し、特定の個人情報を簡単に検索することができるような状態に置いているものを、(2)「個人情報データベース」と言います。

その中でも、本人から管理しているデータ内容が問われたときに、その内容を知らせたり、訂正や削除、利用や第三者提供を停止するなどに応じることができる権限を持つデータが、(3)「保有個人データ」です。

これら3段階でその対応のレベルが(1)→(3)とあがり、顧客名簿などの(3)では、苦情処理の迅速な対応までが義務付けられています。

Q5.では「個人情報」にはどのように対応するのですか?

「個人情報」への対応はQ4でも紹介したように「個人情報データベース」「保有個人データ」にも当然求められる対応となりますが、個人情報全般には「利用目的の明確化と目的内での利用」「うそ、偽りによる収集の禁止」「事前の本人同意」が義務付けられています。

「利用目的の明確化と目的内での利用」とは、たとえばお客様に今後DMなどで情報を提供するために個人情報を記述してもらう場合、「当社の新商品・サービスに関する情報のお知らせのために利用いたします」のように、記入用紙やホームページ上に明記することになります。「提供するサービスの向上のため」などは目的を特定していないとみなされますので、注意が必要です。申込書や契約書、アンケート用紙などにも必要です。また、その際そこでうたっている目的以外に使うことはできません。

「事前の本人同意」とは、これら利用目的を本人に分かるように知らせたうえで、個人情報を提供してもらうことです。

「うそ、偽りによる収集の禁止」とは、判断能力のない子どもから、親の収入状況や家族の情報を取得したり、第三者に提供しないとしている情報をもらってはいけないということです。

次回は「個人情報データベース」への対応です。





20050602日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月1日水曜日

2006リクルート本格化

月曜日に中小企業家同友会、そして昨日は北海道大学で新卒向けの合同説明会を開催しました。2日間で、128名の期待の新人に当社の内容を説明しました。中には、きらりと光る眼差しや質問など意欲的な学生もしました。下記に一部説明した内容を記します。

○まず、求める人材として、
・意欲的に提案ができる人材
・創意工夫しながら常に現状維持に満足しない人材
・お客様のことをとことん考えてあげられる人材
・社会的責任を果たせる人材
を説明。ここ10年間に業務内容が大きく変化している上で、そこで働く人材も成長、変化が必要であることを強調しています。

○また、私たちはこんな業界です、ということを説明。
「製造業」です。(ものを作る仕事です。)
ものを作るとは、企画・設計・製造・販売までを責任をもって一貫して行うことです。
1.ものを作る仕事とは、調べ上手でなくてはなりません。(プリプレスを事前に調べましたか?)
2.ものを作る仕事は、社会に対して責任の範囲がワイドです。
そして、ものを作った結果、1文字でも間違いなどがあると印刷のやり直しというクレームにつながることもあり、また一方で自分たちが企画したり、デザインし出来上がった製品が、デパートや書店など誰もが目にするところで流通していく姿は、大変なやりがいとなります。

○そして最後に「製造業」の中でも「印刷業界」について説明します。印刷業は札幌でも第2位の製造業界であり、当社は250社中17位です。
その印刷業界でも会社によって様々な違いがあります。
「私たちプリプレス・センターはこういう会社です」
1.コンテンツを大切にしています。(年賀状)
2.紙メディアにこだわらない企業です。
3.環境に力を入れています。
4.人材を大切にし、社内の情報共有を大切にしています。
5.ITを武器に印刷業界の変革し、会社を成長させます。

と説明しています。



2005年06月01日
(旧ブログサイトより転記したものです)  

主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...