2011年2月22日火曜日

facebookのスポンサー広告は、見人に優しい。不要な広告は☓印をクリックして表示を消す。その際、理由を聞いてくる仕組みが面白いし、フェイスブックらしさなのかもしれない。

facebookは、結構同じ広告が表示されたりして、見人に「ウザイ!」と思うような広告がたまにある。
そんな場合は、☓印をクリックして表示を消す。例えば下記のような手順となる。
1)下記の3つの広告のうち、見たくない広告を選び、右サイドの☓印をクリックする。(下記の画像はキャプチャなので、クリックしても反応はしません。実際はログインして試してください)
2)そうすると、下記の画面が現れ、削除の理由を尋ねてくる。
3)そこで、例えば相応しくない広告だとすると「誤解を招く」をクリックしてもいい。そうすると、下記のようなメッセージが出る、という流れだ。

この仕組だと質の高い、そしてより満足度の高い広告が選ばれるということだ。
反面、読者に人気の無い広告は早めに葬られるということだ。
一方で既存のyahooやgoogleの広告の仕組みと異なり、面白い考え方だと思う。
SNSは一般的に滞在時間が長く、広告も目に入りやすい。しかも、誕生日や知り合いのイベントなど見逃してはならない場所のすぐ下に位置する。よく考えられている。ログインしたままなので、広告について要・不要の選別ができるというわけだ。すごいなfacebook。

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