2011年2月19日土曜日

東京で新卒採用活動を開始。午前中に2回に分けて説明会を実施。6割以上の学生がスマートフォンを所有している。さすが。

東京での説明会でもやはり女性が多かった。意外と関東圏在住の学生が大半でちょっと驚き。
もっと地方から出てきた学生が多いのかと思っていたが、そうでもなかった。

学生の真剣な眼差しはこちらの説明にも力が入る。
いい採用活動につながれば、と来春を期待したくなる。

説明の前半に、学生のスマートフォン所持率と印刷業の話をどれくらい聞いたのかを教えてもらった。
携帯電話は、北海道の大学生に質問した際はスマートフォンが1割にも満たなかったが、今日は多くの学生が所持。スマートフォンは東京の就活には人気があるようだ。これが就活への意識の差、情報に対する価値観の違いなのか。おっとりしたガラパゴス北海道人。改めて違いを感じた。北海道の説明会でどれくらい所持しているか、4月に質問してみよう。

写真は、会場として借りた札幌市東京事務所(有楽町交通会館)

0 件のコメント:

主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...