札幌でドーコン・NTTドコモが共同開発ではじめた、サイクルシェアリングシステム。
昨日のセミナーではとても印象深い内容でした。今年からは本格的に稼働が始まるようです。詳しくは、こちら http://poro-cle.jp/
サイクルシェアリングシステム(CSシステム)とは、1人のユーザーが1台の自転車を占有する一般的なレンタル自転車とは異なり、登録を行った会員間でシェアリング自転車を共同利用するサービスです。「ポロクル2010」で実現されるサイクルシェアリングシステムは、シェアリング自転車の入庫・出庫をユーザー自身が行うセルフ式(無人)システムを採用し、ユーザーは、どこのポートでも自由に貸出・返却が可能です。
仕事で使うとしたら、例えばうちの会社近くのドコモで自転車を1台借りて、でかけます。
大通り西4丁目まで移動し、道銀のポートに乗り捨てる。
日中は歩いて移動でいちいち自転車をピックアップしない。札幌中心部で仕事を済ませて終わったら、最寄りのポートで自転車を調達して会社近くのドコモに戻る。もしも、夕方飲みに行くことになり、そのままススキノ直行だとすれば、自分のマイ自転車だと「いつ取りに戻ろうか?」と心配し処分に困るが、この場合だと気にしなくていい。自分の行動半径が自転車で網羅できる範囲だと、とても便利なサービスだ。
写真は、駐輪場(ポート)の写真。Suicaやフェリカ内蔵の携帯電話などでID認証を受けて、ロックを外し自転車を借りる。ホテルやコンベンション施設に設置されると、海外などの参加者には人気がでそう。
自転車はオリジナルデザイン。なかなかおしゃれなデザインだ。
ただ、泥除けの形状がフラットなので、雨の日はちょっと大変かも。
常にポートに返却なので盗難の心配はないが、ポート以外に止める場合や遠出の場合は自分用の鍵が必要かも。
昨日のセミナーではとても印象深い内容でした。今年からは本格的に稼働が始まるようです。詳しくは、こちら http://poro-cle.jp/
サイクルシェアリングシステム(CSシステム)とは、1人のユーザーが1台の自転車を占有する一般的なレンタル自転車とは異なり、登録を行った会員間でシェアリング自転車を共同利用するサービスです。「ポロクル2010」で実現されるサイクルシェアリングシステムは、シェアリング自転車の入庫・出庫をユーザー自身が行うセルフ式(無人)システムを採用し、ユーザーは、どこのポートでも自由に貸出・返却が可能です。
仕事で使うとしたら、例えばうちの会社近くのドコモで自転車を1台借りて、でかけます。
大通り西4丁目まで移動し、道銀のポートに乗り捨てる。
日中は歩いて移動でいちいち自転車をピックアップしない。札幌中心部で仕事を済ませて終わったら、最寄りのポートで自転車を調達して会社近くのドコモに戻る。もしも、夕方飲みに行くことになり、そのままススキノ直行だとすれば、自分のマイ自転車だと「いつ取りに戻ろうか?」と心配し処分に困るが、この場合だと気にしなくていい。自分の行動半径が自転車で網羅できる範囲だと、とても便利なサービスだ。
写真は、駐輪場(ポート)の写真。Suicaやフェリカ内蔵の携帯電話などでID認証を受けて、ロックを外し自転車を借りる。ホテルやコンベンション施設に設置されると、海外などの参加者には人気がでそう。
自転車はオリジナルデザイン。なかなかおしゃれなデザインだ。
ただ、泥除けの形状がフラットなので、雨の日はちょっと大変かも。
常にポートに返却なので盗難の心配はないが、ポート以外に止める場合や遠出の場合は自分用の鍵が必要かも。
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