2010年12月25日土曜日

大手旅行代理店を押しのけて、楽天+全日空はインターネットで顧客をGET!ポイントやマイルは大きな武器となっている。 #travel


「ANA楽パック」の展開が絶好調のようだ。

下記にあるよう2006年以来、好調に業績を伸ばしている。旅行は完全にネットの時代を迎えたといっていいかもしれない。マイルやポイントは大きな武器となっている。また2社のシステムの相互利用としてAPIという技術が活用されている点も大きいかもしれない。

楽天トラベル(岡武公士代表取締役社長)と全日本空輸㈱<交野坂真哉取締役営業推進本部長)は、12月1日、全日空本社で共同記者会見を開催した。
詳細は、
●2006年4月共同出資で新会社を設立(出資比率50:50)
●「ANA楽パック」販売の推移(2007年からの4年間で約5倍の成
●楽天トラベル海外旅行の予約流通額は毎年順調に伸長
●2010年度は対前年比2倍超の成長見込み
●10月31日の羽田国際化により国際線ネットワークが更に充実
●予約完了後すぐに座席指定が可能(最大7か月前)
ANAフライトマイルの付与率が50%から70%に!
●今後の成長が期待できる海外インバウンド旅行でも提携(第一弾として両社の他言語サイト間の相互リンクを開始)
●両社とも英語、韓国語、中国語ページの相互リンクを設定。今後も両社の提携を深め、外国人需要獲得に向けた強化を図っていく
●ANAと楽天トラベルとのマイレージ提携が拡大!国内ホテル予約に加え、海外ホテル予約でもマイルが貯まる
●12月1日~2011年1月11日までオープニングキャjンペーン。特典①ポイントキャンペーン、②30万円分の旅行 プレゼント

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