上記のサイトでは、
思いどおりの日本語入力
Google 日本語入力は、変換の煩わしさを感じさせない思いどおりの日本語入力を提供します。
といった謳い文句でグーグルがPRしている。
今から、20年前かな漢字変換は印刷業界でFEPと呼ばれていた。
【Front End Processor】の略である。当時は、一太郎がまだ発売間もなくワードとの変換スピードを競うようなところがあった。当時マッキントッシュは、「ことえり」という非常に頭の悪い!変換ソフトが標準で装備されていて、「ことえりがマックにある限り、マックが嫌い」という人も多かった。
時代は進歩し、検索エンジン企業のグーグルがFEPを開発する時代に変化した。
今、文字を打ちながら変換候補が即座に登場するスピードといい、候補の正確さといい、
ウインドウズ標準の日本語変換よりもかなり良いといえそうだ。
ただ、クラウド時代になって、私が変換する候補がサーバーに学習・経験値として吸い取られていることを考えるとちょっと恐ろしい。
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