2010年5月23日日曜日

TBS夢の扉「次世代コンピュータの開発」

5月23日の30分番組のTBS夢の扉に出演した小池英樹教授。
番組が始まって10分程経過した頃。
「どこかで見た事ある、この方」
食い入るように見ていて、進行役の方が年齢と氏名を紹介したとき、
「あー、小学校時代の同じクラスの小池君だ!」と確信した。
子供のころから、東大に行くと宣言していた彼。
ここまで紹介されるようになるまでには相当な苦労が合ったに違いない。
この番組を見終えて、本当に嬉しかった。
ガラパゴス化と揶揄されがちな日本の技術やアプリケーション。
彼はきっとクラウドに負けない面白い物を作ってくれるに違いない。
 次世代コンピュータを

 開発し、快適な生活を
 提供したい
  小池英樹
内容は、以下の通り。

東京・調布にある電気通信大学。日本の科学技術の最先端を担うこの大学の中で、更に進んだ研究を続けている人がいます、小池英樹教授です。小池先生が進めている研究は次世代コンピュータの開発。
使いやすく、楽しく、気持ちいいをモットーにどんな世代の人にも受け入れてもらえるコンピュータを作るために忙しい日々を過ごしています。例えば、大きなテーブルのようなものに手をかざしても何も起きないのに、親指と人差し指で丸を作り、指を開くとその方向に玉が発射されるテーブルトップ
システムと呼ばれるものや、普通のゲルに力を加えると、ディスプレイが鮮やかに着色されるというゲル〜ペインティング〜など、これまでにない発想から作られたものばかりです。そして今、更なる次世代コンピュータの開発が進行中です。そんな小池先生の開発現場に密着します。

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