2010年5月18日火曜日

クラウドサービスはアメリカ帝国主義の術中にはまった甘い罠?

5/20付けの朝日新聞朝刊を読むとクラドサービスが、
・いかに危険か?
・いかにアメリカ企業が利益を吸い上げる構造となっているか?
・いかに日本企業がだらしないか?
などについて触れている。

グーグル、ヤフー、アマゾン、ブログ、スマートフォン、ツイッター、フェイスブック、Youtubeなどクラウドに関連したサービス。これらを我々は気付かないうちに利用し、便利さを享受している。
しかし、このアメリカ帝国主義?のビジネスモデルは今日始まったものではない。
日々の生活の中で気付くとかなりの部分で既に日本人の財布から吸い上げられる構造となっている。
・マクドナルド
・ケンタッキー
・ピザハット
・スターバックス
・iphone
・デルコンピューター
・アマゾン
・エクセル、ワード、インターネットエキスプローラー
様々なシーンでのアメリカ・エンタープライズの厄介になっている。

逆に言うと、それほど日本企業が国内には強くても海外では弱いということがいえる。自動車や家電など一部については特化しているが。今こそ、エコプロダクツやエコサービスの分野で日本帝国主義といわれるような、ワールドワイドビジネスを推進するチャンスかと思いますが。

下記は既にグーグルのクラウドサービスを利用している日本企業。

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