2010年9月29日水曜日

日本ハムのCS敗退は当然の帰結なのかも。

日本ハムが大好きであり、応援してきた。だからこそ、今回のCS敗退は寂しく厳しい結果となった。
振り返ると前半の失速は仕方ないにしても、後半の戦略はちょっと首をかしげるものがあった。

CS敗退でその結果を分析してみると見えないものが浮かび上がる。
監督の采配が原因なのか。。。

○今シーズンの日ハムの対戦成績
ソフトバンク戦 14勝10敗
西武戦     14勝10敗
ロッテ戦    10勝13敗  ※唯一の負け越し
オリックス戦  12勝11敗
楽天戦     12勝12敗
との結果であったが、負け越したのはロッテのみだった。

ロッテに勝つことが優先。
目の上のたんこぶを落とすのが戦略であるはずなのだが。。。。。
ダルビッシュは、重要な直接対戦にあまり投げていない。
防御率も0.86と最も押さえているにもかかわらず。
防御率 試合 勝利 負け
vs.楽天         1.76    5     2    0   
vs.ソフトバンク     2.30    5     2    3  
vs.西武         2.73    4       3    0  
vs.ロッテ        0.86    3     1    0 
vs.オリックス      1.29    5    3    1 

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