人気の中国館は、中国の力を誇示するような壮厳で巨大な仏教色的な建物だった。まず最上階まであがり、回廊的に降りながらの見学。
つなぎ目なしのバックライトで絵巻物風の中国の暮らしぶりを表現。しかも多くの風景が固定で、人々や乗り物だけが動く。不思議な巨大スペクタルだ。
最後のフロアは環境の取組として仕上げていた。CO2の削減やエコカーで締めくくっていた。
電気を使わない、低炭素館も建設していた。外観も愛知地球博とそっくりだった。
多くの建物が数時間待ちで、視察したパビリオンは、中国館のみだったので万博についての感想は少ないが、何とも言えない強大な中国のフォースを感じた。
今までとは明らかに違う。
自信もかなりあるようだ。
意識を変える必要性を改めて実感した。
印刷業として売上日本一にはなれなくても、日本一のプリプレス(印刷前工程)の技術をもつ会社にしたい!SDGsが実現する明るい未来を目指して、そして人類が持続可能な社会へと変革していく事を祈りながら、独立起業したプリプリ人のブログです
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