2005年6月7日火曜日

ローソン30周年論文・アイデア大募集

ローソンが今年で30周年を迎えるそうだ。今日の日経に出ているコピーも面白い。
「コンビニが空を飛べたら、
いいと思います。ぼくの家は、コンビにまで、
ちょっと遠いので、
ジュースを持ってきてくれたら、
うれしいです。」
と書いてある。

今頃の若い人は、物後心ついたときからコンビニを利用しているだろうが、
昔の人からすればつい最近の形態として感じてしまう。(私も年寄りか)
節目の30年だから、ローソンは、未来のコンビニについてアイデアを募集するらいしい。 www.lawson.co.jp/ronbun/

コンビニに進化は我々の生活に大きな影響を与える。以前話をした新生銀行は、
24時間引き出し・振込み無料。チケットぴあでコンサートの券も買える。どんどん便利になっていく。

郵便局が民営化されれば、コンビにとの複合店舗も増えるような気がする。
警察も緊急時の駆け込み寺として期待しているらしい。
役所も印鑑証明や住民票の受け取りをコンビニでできるよう検討している。

個人も、行政も、企業も、みんなが期待するコンビニ。頼もしい反面、マイナス面も気懸かりだ。物流に伴う環境負荷や、24時間稼動するのに必要なエネルギーの消費などはいつから論議されなくなったのだろう。

そういえば、石油ショックのときにテレビ局がいっせいに深夜12時で放送を終了していた。ちょっとセクシーな番組11PMが遅くまでみれなかったことを急に思い出した。




20050607日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月6日月曜日

AGFAフォトの倒産

印刷のプリプレス分野でアグファゲバルトが果たした役割は、大きかった。イメージセッターのAGFAといえば、誰もが知っている世界的なメーカーである。agfaは、印刷分野のほかに、カセットテープや医薬品のケミカル分野、銀塩写真の分野など多岐にわたっていた。
送信者 サステナブルな未来環境と印刷業を思考する起業家社長の日記です 2nd

うちの会社も今から10年前、agfaのavantra25というイメージセッターを導入した。毎日徹夜が続くようなイメージセッターの黎明期で、あの機械には大変稼がせてもらったいい思い出と、出力エラーが少ない品質の高さはとても愛着があり、今振り返っても懐かしい。
日本のF社も苦戦していると聞くが、デジタルカメラの出現は、やはり感材メーカーに多大なる影響を与えるようだ。
いずれにしてもメーカーが衰退するということは、我々印刷業界もこのままだと、衰退が待っているということだ。白い紙にどんな付加価値をのせるか?また紙にこだわらない文化の伝達方法も合わせて考えていかなければ、明日はない。



20050606日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月5日日曜日

丸駒温泉に行ってきました

かれこれ10年くらいになるでしょうか?
毎年印刷組合の春の例会は丸駒温泉なのです。
丸駒温泉
何年も行っていますが、美しい朝焼けはめったに見れません。今年も朝の湖面にもやが立ち込めるどんよりとした朝でした。時刻は、まだ4時30分。チップ(姫鱒)が楽しそうに湖面から顔を除かせるのですが、太陽はさっぱり雲に隠れて出てきません。数年前、見事な朝焼けが地平線と湖面の両方に顔を出したとき、関西から来ていたおっさんは、「御来光や!」と感激して、参拝していました。

毎年行っているんですが、いつもどこかかしこを改装していて、
今年も露天風呂に庇を設けるなど工夫が感じられました。

かつては会社の初の慰安旅行、父親が感激してくれた家族旅行を楽しみました。丸駒は美しさと、感激、そして生きていく励みを与えてくれる定宿です。★★★★★のおすすめの宿です。




20050605日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月4日土曜日

飲食店情報サイト ぐるなび

今週の日経にぐるなびについての記事が2回掲載されていた。ぐるなびの魅力と予約受付の新しいサービスの紹介についてだ。ぐるなびは、若者は誰もが知っている「美味しいものが食べられるグルメのためのナビゲーション(誘導)システム」だ。
最近では、パソコンよりも携帯での利用率のほうが、高いかもしれない。ほとんどのお店がクーポンと呼ばれるインセンティブを発行することで、無料ビール1杯券や幹事さま名無料にしますなどの直接メリットが多いため、多くの人に重宝されている。

送信者 サステナブルな未来環境と印刷業を思考する起業家社長の日記です 2nd

記事の中で興味深いのは、サイトの基本掲載が、月々1万円という低コストだ。しかしながら、加盟店の平均コストが月8-10万円というから、多くの加盟店が様々なオプションを利用していることになる。つまり、オプションを利用するとかなりの効果が期待できるというわけだ。
印刷やフリーペーパなど雑誌媒体が最近では多いが、雑誌をぺらぺらとめくりながら見て楽しむ良さはあるが、こと絞込みでじっくり探すとなると情報が不足していたり、探す時間に手間取る。
紙媒体とのコスト比較で見ても、ぐるなびには到底勝てない。雑誌広告を出すにしても、手配り用のチケットをカラーで印刷していくにしても配布する人の人件費や集客力など総合的に比較すると劣ってしまう。
ぐるなびは、2005年今期売上げが前期比54%増の86億円、経常利益は2倍の20億円を見込んでいる。我々印刷業の仕事がまた減るというマイナスの見方もできるが、我々の持っているコンテンツで見直すとまだ違うビジネスに転換できる分野がまだまだあるのかもしれない。




20050604日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)
参考までに2010年の予測では、
株式会社ぐるなびは、平成22年3月期第3四半期の連結業績を発表した。
売上高    178億2700万円 (対前年同四半期比 23.2%増)
営業利益   34億2100万円  (同 22.6%増)
  この5年間で倍増している!

2005年6月3日金曜日

デザインが与える影響

先日出張の際、機内誌を手にとって眺めていると、どれもが非日常的で、美しくそしてはっと思わせる記事や写真、イラストが多く、搭乗時間がとても短く感じた。特に、ある記事とイラストに目がとまった。記事は、北海道出身の直木賞作家で「鉄道員」でも有名な浅田次郎さんのめがねのベトナムでの忘れ物に関するエッセーだった。他にも川上和夫さんのほのぼのとしたイラストレーション。(北海道デザイナー学院卒) 二人とも北海道出身の作品だ。

先日小樽商科大学にリクルートで行ったとき、就職部の掲示板に目が留まった。
弊社の安部君がデザインした北海道職員募集のポスターだ。デザインコンペで見事他社を振り切って獲得した作品だ。右には、新卒の富永がデザインした説明会の案内も貼ってあった。

デザインが与える影響は大きい。見るものに感動を与えたり、何か心に残る印象を与える。われわれ印刷業もそういった意味でたずさわる存在意義がここにある。


送信者 サステナブルな未来環境と印刷業を思考する起業家社長の日記です 2nd




20050603日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月2日木曜日

個人情報保護法はやわかりNO.2

「中小企業家しんぶん」2004年 11月 15日号より
「個人情報取扱事業者」の義務(上)

前回は「個人情報取扱事業者」の義務として、「利用目的の明確化と目的内での利用」「うそ、偽りによる収集の禁止」「事前の本人同意」など、8つの点が求められると書きました。今号ではその詳細をみて、自社の対応を考えていきましょう。ただし、それぞれに適用が除外される場合があります。詳細は経済産業省のガイドライン修正版等を参照ください。

Q4.「個人情報」や「個人情報データベース」「保有個人データ」など、所有している情報の種類によって、対応の仕方が違うとのことですが?

前回紹介した、特定の個人を識別できるものが(1)「個人情報」です。それを一定の規則に従って整理・分類し、特定の個人情報を簡単に検索することができるような状態に置いているものを、(2)「個人情報データベース」と言います。

その中でも、本人から管理しているデータ内容が問われたときに、その内容を知らせたり、訂正や削除、利用や第三者提供を停止するなどに応じることができる権限を持つデータが、(3)「保有個人データ」です。

これら3段階でその対応のレベルが(1)→(3)とあがり、顧客名簿などの(3)では、苦情処理の迅速な対応までが義務付けられています。

Q5.では「個人情報」にはどのように対応するのですか?

「個人情報」への対応はQ4でも紹介したように「個人情報データベース」「保有個人データ」にも当然求められる対応となりますが、個人情報全般には「利用目的の明確化と目的内での利用」「うそ、偽りによる収集の禁止」「事前の本人同意」が義務付けられています。

「利用目的の明確化と目的内での利用」とは、たとえばお客様に今後DMなどで情報を提供するために個人情報を記述してもらう場合、「当社の新商品・サービスに関する情報のお知らせのために利用いたします」のように、記入用紙やホームページ上に明記することになります。「提供するサービスの向上のため」などは目的を特定していないとみなされますので、注意が必要です。申込書や契約書、アンケート用紙などにも必要です。また、その際そこでうたっている目的以外に使うことはできません。

「事前の本人同意」とは、これら利用目的を本人に分かるように知らせたうえで、個人情報を提供してもらうことです。

「うそ、偽りによる収集の禁止」とは、判断能力のない子どもから、親の収入状況や家族の情報を取得したり、第三者に提供しないとしている情報をもらってはいけないということです。

次回は「個人情報データベース」への対応です。





20050602日(旧楽天のブログサイトより転記したものです)

2005年6月1日水曜日

2006リクルート本格化

月曜日に中小企業家同友会、そして昨日は北海道大学で新卒向けの合同説明会を開催しました。2日間で、128名の期待の新人に当社の内容を説明しました。中には、きらりと光る眼差しや質問など意欲的な学生もしました。下記に一部説明した内容を記します。

○まず、求める人材として、
・意欲的に提案ができる人材
・創意工夫しながら常に現状維持に満足しない人材
・お客様のことをとことん考えてあげられる人材
・社会的責任を果たせる人材
を説明。ここ10年間に業務内容が大きく変化している上で、そこで働く人材も成長、変化が必要であることを強調しています。

○また、私たちはこんな業界です、ということを説明。
「製造業」です。(ものを作る仕事です。)
ものを作るとは、企画・設計・製造・販売までを責任をもって一貫して行うことです。
1.ものを作る仕事とは、調べ上手でなくてはなりません。(プリプレスを事前に調べましたか?)
2.ものを作る仕事は、社会に対して責任の範囲がワイドです。
そして、ものを作った結果、1文字でも間違いなどがあると印刷のやり直しというクレームにつながることもあり、また一方で自分たちが企画したり、デザインし出来上がった製品が、デパートや書店など誰もが目にするところで流通していく姿は、大変なやりがいとなります。

○そして最後に「製造業」の中でも「印刷業界」について説明します。印刷業は札幌でも第2位の製造業界であり、当社は250社中17位です。
その印刷業界でも会社によって様々な違いがあります。
「私たちプリプレス・センターはこういう会社です」
1.コンテンツを大切にしています。(年賀状)
2.紙メディアにこだわらない企業です。
3.環境に力を入れています。
4.人材を大切にし、社内の情報共有を大切にしています。
5.ITを武器に印刷業界の変革し、会社を成長させます。

と説明しています。



2005年06月01日
(旧ブログサイトより転記したものです)  

主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...