多分、どちらのキャリアでも美味しい食事が提供されるだろう。
ただ、違いとしてはANAは完全に「お店」を全面に出し、どの有名なお店の誰が料理し、どんなコンセプトで作られたのか?といったレシピも含めて「空飛ぶレストラン」のような考え方だ。(これは、国内線のプレミアムクラスも同様である。)
料理が始まると、フルコースとまでは行かないがシャンパンなどのウェルカムドリンクに始まり、前菜、料理、デザートとCAは数度にわたってサーブする。この回数は、ANAの方が多いように感じる。
JALも内容では決して負けていないし、美味しい物も多いと思う。
ただ、「食べる」という楽しさの演出はANAが優っていると思う。
メニューの印刷や、ナフキン、料理の器(プラスチックではない)などワクワク度合いにちょっと差があるように感じる。
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