jobsが最後に力を入れたicloud。この秋登場、無料で写真・音楽・アプリデータをクラウド同期出来るサービス。
mobile me(me.com)で年会費を1万円支払っていた人には、「そりゃないだろ!年会費返せ!」と叫びたいところだが、そこは愛するappleのため、そして亡くなったJOBSに敬意を評して文句を言うのは止めたい。
何より使い勝手がどうなのか?
とても気になります。
以前のmobile meでも、カレンダー、メール、アドレス帳、iphoneを探すなどの機能があったが、多くを使っていなかった。
下記のサイトによれば、こう解説されている。
http://japanese.engadget.com/2011/06/06/icloud/
クラウドストレージの容量は5GB。年間 99ドルだったMobileMeから一気に無料になりました。
なお、写真データと音楽データについては5GBとは別枠の扱いになっています。まず写真のクラウド同期は Photo Stream と呼ばれ、iOS デバイスのカメラアプリで撮影すればクラウド経由で他の iOSデバイスや PC / Mac にも転送される仕組みです (転送は WiFiのみ)。
ただしそれぞれの環境により保存される枚数・期間に差があり、iOS端末のローカル Photo Stream には新しい順に最大で1000枚まで、クラウド側には30日間だけ保存される仕様となっています。iOSデバイス側で手元に置きたい写真はアルバムを作成すればずっと保存することができ、PC / Mac には全部の写真が無制限に保存可能。つまり無料で容量無限の写真サービスではないものの、クラウドが「一時預かり」する30日のあいだに各デバイスをWiFi 接続すれば写真が同期でき、PC / Mac があればローカルに好きなだけ保存できる仕組みです。
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