2011年10月30日日曜日

北海道大学にてグリーン購入促進に向けたパネルディスカッションを開催!

北海道洞爺湖サミットをきっかけにはじまった北海道大学のサステイナブルウィーク。 さらに、北海道大学は持続可能な社会の実現に向けたサステイナブルキャンパスを構築するために教育・研究を含めた総合的な取組を行う新たな運営組織として北海道大学 サステイナブルキャンパス推進本部が平成22年に発足しました。


その北海道大学との連携で
「グリーン購入促進に向けたパネルディスカッション Greenerになろう!持続可能な北海道のために」
を開催しました。

1)イオンの320都市 903店舗でレジ袋削減活動の実績や
今後、DfE 環境配慮設計の導入、温室化ガス排出量の算定範囲 新国際基準 スコープ3 範囲の拡大などを目指していくこと
2)グリーン購入は入り口管理が重要であること。購入の必要性と、選ぶなら環境配慮製品を!理解することが重要であること。
3)そらさんがデザイナーの立場で、環境配慮に取り組んでいくこと
※そらさんのブログはこちら

などが、楽しく報告があった。
写真は、会場となった紅葉が美しい北海道大学キャンパス。
石碑は「大志を抱いて」




会場となった学術交流会館。



今回のイベントちらしとそらさんのしろくまくん。

-- iPhoneから送信

0 件のコメント:

主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...