例年秋に開催している東北エコプロダクツ展も中止となり、事業の柱が今年はなくなり厳しい活動を強いられている。もちろん、会員さんも海岸部を中心に状況は大変だ。特に、4/7の大きな余震はせっかく立ち直ろうとしていた地元の復興へ向けたヤル気を、一気に消し去ったという。
山岡さん曰く、
「こんな悲惨な状況でエコも何かも、もう一切何も考えられなくなった。投げ出したくなり、心が折れたが、だからこそもう一度、会員さんと共にエコな活動を通して復活していこうと思った」という。
様々な支援があるが、それぞれの関わりのある団体に直接支援していくのも、大切な支援方法かと思う。
(5/6 写真はGPN事務局長から山岡さんへ見舞金を手渡す)
0 件のコメント:
コメントを投稿