2011年7月25日月曜日

ついついはまってしまう韓国ドラマ。毎週日曜日の夜11時は、NHKのイサンが面白い。

ストーリーは単純だが、なかなか目が離せない。前回のチャングムも大変面白かったが。
韓国に行くといたるところにチャングムの映画ロケ地の観光化が盛んだ。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/isan/

18世紀後期の朝鮮王朝第22代王、正祖(チョンジョ)、名はイ・サン。

陰謀渦巻く朝廷で幾度もの暗殺の危機を乗り越え、偉大な王として多くの功績を残したイ・サンの波乱万丈の生涯を描く歴史エンターテイメント・ドラマ。
 ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』のイ・ビョンフン監督の最新作。人間イ・サンの人生を、実在した人物や出来事をベースに、友情や純愛のストーリーを織り交ぜながらドラマチックにつづるヒューマンストーリー。宮廷行事の記録画などを担当した役所・図画署(トファソ)の様子が、ドラマでは初めて詳しく描かれている。主演は、『チェオクの剣』ファンボ・ユン役で人気のイ・ソジン。韓国では最高視聴率38%を記録し、あまりの人気に話数が延長された話題作。
演出:
イ・ビョンフン、キム・グノン
脚本:
キム・イヨン
音楽:
イム・セヒョン
制作:
MBC/KIMJONGHAK PRODUCTION(2007年 韓国)
ストーリー
イ・サン11歳。王位後継者であったサンの父は、何者かの陰謀により、謀反の濡れ衣を着せられ、サンの祖父である第21代王、英祖(ヨンジョ)によって死に至らしめられる。
父を救えなかった無念の思いを抱きながらも王位後継者となったサンは、民を大切にする賢君である祖父、英祖から、王としての哲学や手腕を学ぶ。一方、サンの父を陥れた黒幕とその一派は、朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を狙う。
そんなサンを支えるのは、幼い頃に友情を誓い合ったソンヨンとテス、そして頭脳明せきな側近ホン・グギョン。
人間として多くの苦悩を抱えながらも、王としての信念を胸に、民のための改革に取り組んでゆく。

0 件のコメント:

主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...