2011年4月17日日曜日

学術論文などの引用文章を探すには「Google Scholar」。知らなかった。

学術系だけの検索結果が欲しい時、また企業やブログの情報が邪魔で探しにくいときに便利そう。下記のロゴはよくみると、若干違う。ロゴにスカラーが入っている。http://scholar.google.co.jp/

wikiによれば、
Google Scholar
Google Scholar(グーグル・スカラー)はウェブ検索サイトのGoogleの提供する検索サービスの一つ。主に学術用途での検索を対象としており、論文学術誌出版物などから検索を行う。
普通のGoogle検索との違いは、論文や書籍の被引用数が表示されること、またネット上に散らばっている同一論文をまとめて表示してくれること、などがある。論文本体が有料の査読つき雑誌に投稿されている場合でも、本人のウェブサイトに論文が無料でアップロードされている場合や、arXivプレプリントがアップロードされているなどの場合は、検索結果右下の「全5バージョン」などと書かれている部分から、その論文本文にたどり着くことができる。サービスの開始は2004年12月のベータ版の公開から。
トップページの標語「巨人の肩の上に立つ」(Standing on the shoulders of giants)は12世紀フランスの学者シャルトルのベルナールBernard of Chartres)の言葉とされるもので現代の学問は多くの研究の蓄積の上に成り立つという意味である。

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