グリーン購入ネットワークでは、 買い占め自粛を呼びかけています。http://www.gpn.jp/archives/2011/03/16/000158.php
首都圏を中心に、食料品や日用品・ガソリン等の品薄状態が続いています。
これらの商品について、組織・個人を問わず購入する前に必要性を十分に考え、過度な買いだめはしないようにしましょう。一人一人の消費行動が社会的混乱を招きかねません。
グリーン購入基本原則の第1原則である「必要性の考慮(購入する前に必要性を十分に考える)」を意識するとともに、冷静かつ秩序ある行動にご協力をお願いします。
<グリーン購入基本原則>
1.「必要性の考慮」
購入する前に必要性を十分に考える
(http://www.gpn.jp/about/rule.html)
【食糧・日用品等】
大震災に伴う日常生活への不安感から、必要以上に食料品や日用品を購入する消費行動が顕在化しています。これらの動きは、流通に過度の負荷をかけるだけでなく、必要な物資が必要な方に届かない可能性も増大させます。(お米、パン、カップラーメン、トイレットペーパー、ミネラルウォーター、紙おむつ、シャンプー、歯磨き、生理用品等)
【ガソリン・灯油等】
なぜか、首都圏においてもガソリンスタンドに車の長蛇の列。「そんなに急いでどこへ行く」ではありませんが、日常生活を送る上で必要な量の給油を心がけましょう。
★東京都環境局自動車公害対策部では、「給油した燃料を大切に使う(エコドライブ)を実践して、被災地への燃料供給を後押ししよう」ということで、 3月23日を皮切りに、ドライバーにエコドライブに関するパンフレットを都内のガソリンスタンドで配布し、エコドライブを呼び掛けられています。
詳細はこちら
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/vehicle/index.html
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