京都の大学を卒業して就職した大阪の会社は、独身寮がありそこに約2年住むことになりました。
住所は上本町。清風高校や上宮高校のすぐ近所にある3階建てのアパートでした。
当時もかなり古く伝統的、というよりは古過ぎる感じがしましたが、26年ぶりに行ってみると誰も住んでいませんでしたが、ひっそりと建物だけは残っていました。
この寮を探すのに1時間もかかってしまいました。上本町の周囲の風景がすっかり激変していて、上宮高校だけが頼りでした。短い期間でしたが、この寮で毎晩同僚と酒を飲み、熱く議論を交わしたり、毎週英会話の勉強をしたりと若かりし良き日を思い出しました。
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2 件のコメント:
相変わらず精力的ですね!
先日は、萬正に行けずにすみませんでした。
来月も会えないので、また別口にて・・・
思い出の場所って探すのが難しいというか、分かります。先日、貸金庫に行くと、10年前に住んでいた滋賀県の住所のままで、当時の電話番号を思い出すのに苦労しました(笑)
それと、先日、コメントに戴いた、印刷業のブロガーが少なくなってきているのは同感です。Twitterだけじゃなさそうな気がします・・・ね。
いつも書き込みありがとうございます。
今度いつか???会いましょう。
印刷業界のブログは組合員数の減少とともに、減っているのかなあ?
業界を語れる人が少ないのは、
業界にとって、とても淋しいことですね。
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