2015年1月25日日曜日

第28期下期方針報告会を開催しました。少しずつ人数が増えてきました。

グループ総勢が109名となり責任もより重大になってきました。
5月までの決算に向けて、必要な取り組みを確認しました。


セブや大阪、東京からも集まりました。

新しいサービスや製品開発の必要性を訴えました。これらが果たす役割が縮小する印刷業界の中で、効果的であり、さらに今後のグローバル化の時代に備え、新しく始まったセブの重要性を確認しました。新しく係長13名が就任。これからの成長が楽しみだ。
 セブから札幌に来たスタッフ5名に、週2回、日本語のトレーニングをしている様子も、社員に紹介しました。

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2015年1月21日水曜日

シノログという国民的お祭を通して実感したフィリピン人の真面目な国民性

サント・ニーニョ(幼きイエス / Sto. Nino)を祝う「シヌログ」は、セブ最大のお祭りというばかりでなく、フィリピンを代表するフィエスタの一つです。
小学校から高校まで、クリスチャンの学生がチーム対抗で競い合うイベントで、札幌のよさこいソーランのルールに近いものです。各チームのテーマは幼きイエスを称えるストーリーを展開。幼きイエスの「神のご加護、神の力」によって命を吹き返したり、生きる道を見出したりと様々。

午前11時に会場に入って、夜8時のフィナーレまで見ていて飽きないほど、素晴らしい。
どのチームも相当の練習を積んだ成果が見られ、本当に参加してよかったと思う。
1チームあたりの時間がしっかり決められていて、準備のためにダッシュしたり、大道具を運ぶたために協力したり、高校生の清々しさが見ていて気持ちが良い。

下の写真は、典型的なサントニーニョの登場シーン。ステージ中央に集まった学生がダンスで盛り上げる。そして、、、、、
 サントニーニョ様(ステージ中央の王冠をしたキリストの子供)が登場すると観客は歓喜し、拍手が起きる。私もうっすら涙が出るほど感激してしまう。
 今回のVIP用観客席を用意してくれたセブ・ロータリ会長のピートさん。
お祭りのパレードにちょっと参加。
 清野くんも美人とワンショット。
 Viva, Pit  Senyor の掛け声で知らない物同志が盛り上がる。
 写真中央のセブ・ラマ市長さんとワンショット。お会いするのが2回目で、前回台風と地震の際にセブに寄付をしたことを覚えてくれていて、気軽に駆け寄ってきてくれました。

なんだかすっかり、フィリピン文化が大好きになってしまいました。
これからもっと一緒に信頼しあって働けそうです。

2015年1月17日土曜日

セブの事務所の前で。

全員ではありませんが、記念撮影。開設当時の写真です。



iMacが7台。スタッフ増員と共に徐々に増やしていきます。


事務所はこんな感じです。


地元で人気のファーストフード・ジョリービー。
フィリピン版ミツバチハッチでしょうか?笑
私も大好きです。

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セブのスタッフが賑やかになってきました。


セブを開設して3ヶ月が経過していますが、現在日々トレーニング中です。日本語の勉強、イラレ、フォトショップ、HTMLの技術習得などなど。新卒ばかりのスタッフなので、真っ白な純粋さがあります。社会経験は浅いですが、日本の慣習やルールを浸透させやすく、みんな真面目に一生懸命頑張ってくれています。

<セブのローカルスタッフ達>

<試験に取り組むセブの大学生の皆さん>
春からの増員を予定しており、35名ほどの学内説明会を開催しました。
社長からの企業概要、戦略説明に続き、筆記試験。みんな難しい問題に格闘していました。


<筆記試験に続いて3人ずつの面接を実施>
志望動機や得意なスキルをそれぞれ質問。日本と違って、シャイさがあまりない。しっかり自分の意見を言える人が多いかも。期待できそうです。




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2015年1月12日月曜日

2015年がスタート。スタッフと共に大海原を航海します。

すっかりブログの投稿もご無沙汰。
昨年は、一年が早かった。飛ばし過ぎたせいか、年末にはボロボロに。
・12/20 iphone水没でカメラ機能がダウン
・12/25 奥歯が真っ二つに折れて、半分抜歯。
・12/26 MacBook Airが充電されずにバッテリー故障
・12/27 風邪で発熱。12/30まで酒飲めず。
といった感じで、本当に「電池切れ」になった年末でした。
一方で、大阪の共立美線印刷、セブのデザイン会社がグループの一員に加わり、社員も大幅に増えました。疲れも吹っ飛ぶほど、素晴らしい仲間が増えました。これからは社長など幹部の舵取りが大切であると改めて実感した一年でした。
さて、厳しい印刷業界。
今年一年をどう乗り切るか?
課題山積であり、チャンスであり、どちらとも言える時代になってきました。
キーワードは「グローバル化への対応」と「ネットへ対応」だと思います。
いずれも大切なことは、それぞれの対応に必要な「人」が育つかどうか?にかかっているかと思います。

新年の挨拶では、
・人を育てる・グループ各社のコラボでシナジー効果 各社の意義と強みを認識・何事にもチャレンジする大切さを訴えました。

フィリピンスタッフには、
・watch
・consider
・try
を訴えました。日本人のやり方をしっかりwatchして、様々な行動についてなぜ日本人はこうするのか?とconsiderし、そのやり方をtryしてみる。これが浸透すれば、日本とフィリピンの素晴らしいコラボが生まれます。

今年も皆様のお力をお借りして、全力で頑張りたいと思います。
(写真は、昨年東京で開催した食のイベント”大人のバルin北海道”の会場となった来る人達船)


主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...