2012年4月26日木曜日

GMICのオフサイトミーティング(郊外学習)を都市開発されたサーカス場のTOHUで。









TOHUについては、下記のサイトの取材記事によくまとめられている。
http://www.from-montreal.com/people/040.html
オフィシャルサイトはこちら
http://www.tohu.ca/en/CESM/pavilion.aspx
建物は、LEED GOLDを取得した環境配慮型のグリーンパビリオン。
空調や照明、ビオトープ、過去のサーカス小屋の建築材の利用など数々の配慮された施設。
施設は、サーカス小屋にもなっている。



秋に行われる火祭りに寄付するために鶴による凧を作成。
日本人のきめ細かい作品に絶賛を浴びた。(嬉しい)
作成した作品は、秋のお祭りの際に凧揚げと空き缶によるランタン灯籠が参加者に利用されるようだ。



多くの参加者がオリジナルの凧やランタンを作成。



ここがかつては、北米最大のゴミ埋立地だった。ビルで23階建ての深さがあったと説明していた。今は埋め立てから発生するバイオマス・ガスを集めてエネルギーとして再利用しており、今回の会議のカーボンオフセット(参加者一人あたり15ドル)のメニューとして活用された。

0 件のコメント:

主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...