2012年2月29日水曜日

Facebookで小中高の同級生を探すアプリ。

個人で作成したアプリのようです。facebookに登録している出身学校を自動的に探してくれると思ったら、そうではなく、そもそもこのアプリに登録していることが必要条件のようです。私の場合、高校で1人だけ見つかりました。
http://fb.doukyusei.jp/

2012年2月28日火曜日

ユニークベニュー、イサムノグチが設計した札幌モエレ沼公園内ガラスのピラミッドでのパーティー。

JNTO主催のMeet Japanの一環で札幌に国際会議のキーパーソンを招聘。
札幌市長やコンベンションビューローなどが歓待した。

会場のガラスのピラミッドは、もともとは見学施設。
ここをパーティ用に使用することでユニークベニューとして異空間を提供。
http://www.sapporo-park.or.jp/moere/


2012年2月26日日曜日

スーツケースの破損。保険で請求するのが面倒だが。。。。

お正月の海外旅行で使ったスーツケース。
しかも、買ったばかりの処女航海でいきなり破損。
加えて、旅の前半でキャスターが壊れたので移動は大変。

面倒だが、あまりに残念なので請求することにした。
請求手順は知らなかったが、勉強になった。

  1. トラブルのあった空港で事故証明書をもらう。これは必須だ。
  2. 破損部分の写真をとる。
  3. スーツケースを買った際の領収書を用意。
  4. 修理が不能であることの証明書を購入先または製造元からもらう。(これが面倒)
  5. 保険請求用の書類を取り寄せ、記入し、郵送する
といったことで、なかなか手間がかかる。
破損したスーツケースを受け取ったチューリッヒ。家族の荷物の中で私のスーツケースだけが届かない。結局深夜の便で到着し、ホテルから空港まで引き取りに。スイス航空の乱暴な扱いで破損。海外ではよくあることだが、この手の場合謝罪はない。ただ、対応してくれた地上乗務員は親切だった。


2012年2月25日土曜日

radikoはスマートフォン対応。ラジオも悪くない。

ただ、このradikoのサービス提供地域は都市部に限定されていて、関東、関西、中京、福岡、静岡、北海道、長野、石川、鹿児島となっている。東北がないのが寂しい。

2012年2月24日金曜日

パソコンで地元のラジオ番組が聴ける。もちろんiphoneでも。



独自コンテンツ、エリア制限なしという通常のインターネットラジオサービスとは異なり、地上波ラジオ放送をCMも含め、そのまま同時に放送エリアに準じた地域に 配信するサイマルサービスです。
http://radiko.jp/
radiko.jpは、パソコンがそのままラジオ受信機となる「IP(Internet Protocol)サイマルラジオ」の配信サービスです。

2012年2月23日木曜日

コンベンション業界って女性が主役。女性がいきいきと活躍できる場。

コンベンション事業協会の新しい活動。
今度は、女性部会が設立されて様々な活動をしていくことになった。
http://www.cpaj.org/activities/enterprise/img/20120309.pdf


2012年2月22日水曜日

江戸一本締めの由来かあ。大変勉強になりました。また、3331 Arts Chiyodaはとっても素敵なベニュー!

ところで、感動創造研究所さんのセミナーが開催された旧練成中学校を改修して誕生した3331 Arts Chiyodaはとっても素敵なベニュー(場所)でした。


「3331」の由来

http://www.3331.jp/about/
「江戸一本締め」をご存知ですか?江戸一本締めは、おめでたい席で感謝の意を表す風習として、古く江戸時代から受け継がれてきた手締めの文化です。かけ声の「イヨーオ」は、「祝う・祝おう」が語源といわれ、さらに「シャン・シャン・シャン」と三回打つことが三回で合わせて九(苦)となり、最後に「シャン」と一回打つことで苦を払い、「九」に一画加えて「丸」になるとされています。「3331」のマークは、そのリズムを数字で表したもの、ロゴマークもよく見ると、そのリズムを数字で表したもの、ロゴマークもよく見てみると。「三・三・三・一」の文字からできていることに気づきましたか?

2012年2月21日火曜日

社会が変革する今、"心の価値"、つまり『感動の価値』が重要となる。by 感動創造研究所

もう既に終わってしまいましたが、とっても素晴らしいセミナーでした。
ゲストとして日比野克彦さんも来られていました。
「心の価値」ってお金じゃ買えない、とっても大事なバリューですね。
www.kandosoken.com/report/news/ 



「感動創造研究所」では、感動体験に富んだ心豊かな社会形成を目指し、そのカタチに現すことのできない「感動」を顕在化、普遍化するための第一歩として、「感動」について語らうフォーラムを開催いたします。
第1回目の今回は、基調講演にユニバーサルデザイン総合研究所 所長赤池学氏を、パネルディスカッションでは赤池氏に加えアーティストの日比野克彦氏と金沢工業大学感動デザイン工学研究所 所長の神宮英夫教授の3名にお話をうかがいながら、心や感性、五感を豊かにし生きていくための"新しい時代の感動"を探っていきます。

2012年2月20日月曜日

苫小牧地域雇用創造推進協議会で講演してきました。

苫小牧で弊社の環境経営についてお話をしてきました。
http://koyousuishin.jp/news/?p=946

翌日の新聞に、驚いた様子で語る写真が。。。。。
苫小牧民報社さんでした。





2012年2月19日日曜日

JALの機内でミスドかぁ。いいなあ、結構大好きです。ミスドはボストン生まれとは。

JALがボストン路線のエコノミー対象にミスドを機内で提供するようだ。
期間限定らしいが、とっても魅力的だなあ。機内食はコテコテしたものが多く、うんざりくることも多い。


リンク: ボストン初就航記念! JALとミスドのコラボ機内食が登場 - 速報:@niftyニュース.

2012年2月17日金曜日

世界最大の旅行サイト、Facebookでtripadvisorを楽しむ。

海外旅行で自分が訪れたことのある都市や名所を入力することができます。
世界地図にプロットされていきます。また、facebookの友達が訪問した都市などもわかります。
https://apps.facebook.com/tripadvisortravelmap/?ref=bookmarks&count=1&fb_source=bookmarks_apps&fb_bmpos=6_1



2012年2月16日木曜日

MPIによるMICE(Meeting, Incentive, Convention, Exhibition) スピーカーズビューローが発足!

「MICE(Meeting, Incentive, Convention, Exhibition)

スピーカーズビューロー発足 
MICE Speakers Bureau of Japan(MSBJ)

私も講師として登録させて頂きました。講師の方々はMICEのプロの方ばかり。
それも、ミーティングプランナーを始め、チームビルディングやインセンティブ、展示会、施設、PCOなど多岐に渡った多種多様な人材データベースです。

2012年2月14日火曜日

すごい横断的でアグレッシブな組織。現役×元CA(キャビンアテンダント)のサイト。

企業の壁、業界の壁を乗り越えた組織です。
こんなFacebookページがあるのは素晴らしい。
オフィシャあるサイトは、http://ca-jpn.net/
MICE産業との連携はいろいろ期待できそうですね。

2012年2月13日月曜日

LCC(格安航空会社)の価格以外の魅力は何か?

全日空系のピーチ航空現時点では、関西空港からの発着のため路線が限定されている。
価格以外のメリットは、関西人にかなりお得!
ということだ。
または、札幌や福岡、長崎、鹿児島の人が関西に行くにはお得!
路線は、関西空港を起点に札幌、福岡、長崎、鹿児島線。
いずれ関西空港以外の起点空港(ハブ化)が実現されれば、さらにお得網がひろがるということでしょう。

2012年2月12日日曜日

LCC(格安航空会社)って本当に安いのか?

参考までに札幌―関西空港を調べてみた。
ANAやJALのパック旅行だとおおよそ2泊3日で4万円〜5万円あたり。

下記は、3月に就航した全日空系のピーチ航空
2万円を切っている。これならホテルを2泊つけても3万4千円。

パック旅行のマイル積算を考慮すると、差がぐっと縮まる。
メリットは、急な出張など予約期間が短い短期出張か。


2012年2月11日土曜日

2012年バージョン、ブログデザインを更新しました。

bloggerの備え付けのデザインテンプレートも少しずつ良くなってきています。
ただ、その度にバグ(不具合)も必ずといっていいほど増えています。(涙)

2012年2月10日金曜日

2012年2月9日木曜日

毎年、参加者・出展者とも減少している「Page2012」

ブースは、併催イベントが無くなったためかかなり縮小したような感があった。
来場者は、印刷会社の減少もあって8千人減の昨年対比88%。かつては、何を見ても経営に参考になることが多かったこの展示会も、今ではすっかり見るものがなくなってしまった。


2012年2月8日水曜日

2005年からブログを書き続けて7年。世の中はSNSへと変化した。

ブログを書く人口は年々低下しているように感じるが、インターネットで調べ物をしているとブログの記事を参考に判断をしたり、情報を仕入れることが多い。

twitter,Facebookと近年の情報発信は大きく変化してきたが、
まだまだ役割は少なからずともあると思うし、
自分のブログが他人に役立つなどとおこがましいことは思わないが、
社員への日報として、また日頃様々な団体活動に協力してくれている多くの仲間の方々への
情報発信として、これからも続けたい。

2006-2010年の間は、楽天ブログで書いていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/michisewa/

2012年2月7日火曜日

そこには何かが必ず存在し、啓発を受けるコンテンツが存在する「イベントや会議の環境配慮国際会議GMIC」

今年のタイトルは、「リード・革新・連携・成長」。どんな内容なのか楽しみだ。
また、ipadなどのソリューションも期待できそうだ。
Lead. Innovate. Connect. Advance.
The Green Meeting Industry Council (GMIC) is the premier global community solely dedicated to sustainability in the meetings and events industry, not only through education but also by spearheading research, policy and standards. GMIC is a non profit professional meetings association with member representation in over 20 countries. The GMIC is 100% focused on advancing sustainability in the meetings industry, helping leaders of all levels, Join Us!


2012年2月6日月曜日

ドイツで4年ごとに開催される印刷業向け展示会「drupa」

drupaの正式名称は、 drupe print media fair。
下の画像にもあるように今回は、スマートフォンを使用し展示会内を展覧できるようだ。
print media という展示会のタイトルも、そう長くはないかもしれない。
ドイツでも印刷業は大きな打撃を受けている。印刷機メーカーのハイデルベルグもマンローランドも、会社が傾きかけている。

紙をベースにしながらも、様々なソリューションを提供しなければ発展できない印刷業。
紙を捨てずに発展することが、長く印刷業を続ける最も近道だと思う。

今回、私は出張できないが専務と工場長とデザイナーの3名が訪問を予定している。
今年からゴールデンウィーク期間中に会期が始まるので、これは日本人には嬉しい配慮だ。
http://www.drupa.com/


2012年2月5日日曜日

印刷業にも合致するスマイルカーブの考え方。

横浜で開催されたPrintNext2012のキャノンブースで説明をしていた「スマイルカーブ」。
もともと製造業における付加価値や収益性を説明するために作られたグラフだが、
グラフの曲線が「笑顔のスマイル」に似ていることからスマイルカーブと言われるらしい。

※下記は、未来経済研究室のスマイルカーブについての解説。

これを印刷業に当てはめると、
収益性が高い)企画やデザインなど前工程(プリプレス)
収益性が低い)紙への印刷など印刷工程(プレス工程)
収益性が高い)製本工程や配送ロジスティック、電子化の活用など(ポストプレス)

ということになる。収益性が低い印刷へのインベスト(投資)を行うよりは、
収益性が高い分野に選択と集中を行い、効率のよい投資を行うことが得策である。
この収益性が高い分野の投資は人材を必要とする。高額な設備投資が得意な印刷業も、人材育成には不得意な会社が多い。そこにギャップとチャンスが存在する。


2012年2月4日土曜日

希望の未来へ。印刷がつなが日本の絆。「PrintNext2012」

2010年に続いて、2年ぶりに開催されたプリントネクスト。
様々な業界が存在するが、なかでも印刷業は進化していない、あるいは進化が遅い業界だと痛感する。そこに印刷業界としての問題点や課題が存在する一方で、そのことがまたビジネスチャンスを大きく生み出す要因になっているような気がする。

http://www.printnext.jp/


2012年2月3日金曜日

JNTO主催で原先生のお話を再び。「MICEマーケティングと実務への活用法」

日本人としてMICEの世界的な研究者であり、唯一のグローバルな視点でMICEを語れる貴重な先生です。その内容には、感銘と興奮を覚え再度、講義を受けたくなります。
JNTOでは、昨年静岡富士市で開催された日本コンベンション研究会での原先生のお話を聞いて再度来日を要請したようです。

ちょっと宣伝ですが、私達札幌が事務局を務める日本コンベンション研究会の会員になると先生のパワーポイントを無料でダウンロードすることができます。
http://www.japan-convention.net/information/07.html



2012年2月2日木曜日

ディズニーランドを運営するオリエンタルランドの企業使命や取り組みを聞く。

日本コンベンション事業協会の合同事業でお呼びしたオリエンタルランドの奥野さん。
2007年に札幌で講師として来ていただいた縁で、また講義を頂いた。

セミナーから拾ったメモ書きのため、一部正確性が欠けるかもしれませんが
大変ためになったので紹介します。

オリエンタルランドが大切にしている行動規範

キャスト(従業員)の行動規範
scse 行動規範
safety 安全性
courtesy 礼儀正しさ
show ショー
efficiency 効率
happiness 幸福

<安全対策>
1)街と同じ機能(組織)がパーク内に存在する
防犯・傷病 街に警察や救急車が配備されているように施設内にも存在する
環境・清掃
ゲスト誘導
2)パークの指示命令系統(意思決定)が明確化
3)有事の際の手順が決められている(無線、PHS、掲示板、一斉放送、メールなど)

◯震災時の対応(安全対策)
行動指針を理解している
ディズニーキャストとしてのプロ意識化
定期的なリマインドトレーニング
年180回の練習

◯照明、音響、映像は感動の演出に欠かせない
自分たちがやりたいことを押し付けるのではなく
「やりたいこと」が受け入れえもらえるのか?

◯グループの企業使命


2012年2月1日水曜日

日本コンベンション事業協会のMICE人材育成

毎年開催している、2日間に渡る人材育成講座。
MICEについて様々な角度から学び、ミーティングプランナーなど多くの実戦舞台での活用を目指す。
http://www.cpaj.org/activities/enterprise/120227.html



■平成23年度CPA合同事業報告
平成23年度CPA合同事業として 技能向上委員会・基準化標準化委員会主催の初級・中級研修会とニューテクノロジー委員会主催のニューテクノロジー実践研修会・MICE産業における「音声認識・音声合成の可能性を探る!」そして会員交流委員会主催の会員交流フォーラム「TDRの防災対策」と合同懇親会 CPA恒例の合同事業が2月1日~2日 中野サンプラザにて開催されました。
〇技能向上研修会「初級」
会員社の新入社員や実務経験3年以内の若い社員を中心に17名の受講者を迎え、開催されました。(株)ICSコンベンションデザインの関様による導入講演「コンベンション産業について」後、3チームに分かれてケーススタディ研修を行いました。今年は長崎で開催される国際会議の企画書・見積書作成です。またニューテクノロジー実践研修会や会員交流フォーラム・合同懇親会にも参加・2日間に渡るチームによる熱のこもったケーススタディ研修で、最後に各チームによるプレゼンテーションを行い、会員社の皆様と中級研修受講者による審査を経て優秀チームが表彰されました。
優秀チームはCチームの皆様でした
  1. Cチーム
    • (株)コングレ加藤雄太さん
    • マックレイ(株)久保田慎一さん
    • (株)CAI長島リベカさん
    • (株)サンプラネット宮川純佳さん
    • (株)レイ矢根あすかさん
おめでとうございます。
〇技能研修会「中級」
会員社の入社3年以上の皆様を対象に中級研修会に13名の受講者が参加いただきました。 2日間に渡り、MICE業界のベテランの皆様による講義を聴講した後、初級研修のプレゼンテーションの審査員として、日頃経験できない、プレゼンテーションを受ける側を学習して頂きました。
講師の皆様・講演内容
  1. 一般社団法人MICE総研 上席研究員 大倉 美恵子様
        導入講演「MICEの世界」いま、求められていること

  2. ヒビノメディアテクニカル(株)プロデュース部長 上坂 博克様
         インセンティブ・企業ミーティング その1

  3. (株)教映社 イベントシステム2課課長 宮崎 雅春様
         インセンティブ・企業ミーティング その2

  4. (株)ジャパトラ 部長 柳下 哲郎様
         インセンティブ・企業ミーティング その3
ニューテクノロジー実践研修会・会員交流フォーラム・合同懇親会に参加
  1. (株)ICSコンベンションデザイン 第4事業部 営業担当課長 稲垣 恵様
        コンベンション「国際会議」を成功させるには・・・

  2. (株)ムラヤマ 第2営業局 国際チーフディレクター 一ノ戸 展也様
         最近のエキジビション事例 中国事例

  3. Meeting Science代表 東條 秀彦様
         MICEの世界的潮流

  4. ヒビノメディアテクニカル(株)EC事業部 施設管理課課長 山本 直人様
        基準化・標準化チェックリスト&震災マニュアル
初級研修ケーススタディの審査
〇ニューテクノロジー実践研修会 ニューテクノロジー委員会主催
MICE産業における「音声認識・音声合成」技術の可能性を探る!
音声認識と音声合成は、どこまで進化しているのか MICE産業での活用はどうか等 最新の情報と開発企業の研究員の方々やデモンストレーションを交え 会員者の皆様によるパネルディスカッションでの検証を行いました。
〇会員交流フォーラム  会員交流委員会主催
TDRの防災対策 (株)オリエンタルランド 営業本部 奥野 圭様によるTDRの企業姿勢 イベント展開や映像のインパクト 防災対策等 多岐に渡り豊富な体験から具体的な事例でご説明いただき、大変参考になりました。
〇合同懇親会  会員交流委員会主催
2月1日 最後のプログラムとして13階スカイルームにてCPA合同懇親会が開催されました。技能向上研修会に参加している受講生や会員者の皆様達での交流はCPAとしての結束・交流が大いに図られたと感じました。

主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...