2011 全国共同求人交流会が「若者と共に魅力ある企業づくりで地域の復興を!」というテーマで開催された。中小企業家同友会
赤石のトラディッショナルな基調講演(労使見解について)のあと、 分科会では、北海道のレイジックス・敬禮社長の波乱万丈の人生について熱い語りを聞く。
以下はランダムなメモでした。
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テレビ局への憧れ、鬼と呼ばれた社員時代、自惚れと自信過剰
サラリーマンから起業による転職、父の企業から業態変化で海鮮丼のお店へ
店舗からnet販売へ、楽天市場への出店
インターネット「カタログ」(一方通行)から「ショップ」(接客=双方向)へ
売れすぎ、辞めた社員が悪い。大阪での成功。自惚れと過大な設備投資計画
お金や社員育成の苦労
「鬼」の封印、社員主体のミーティングで「志」、安売りから本物志向へ
海鮮丼のリーディングカンパニーへ、課題を克服し、理想の追求
新卒採用と社員教育の徹底、事業が小さいと限界がある(家業から企業へ)
社員と夢を語る、やり方よりあり方、成功より成長
企業風土や文化を
・一緒に作る
・一緒に考える
・一緒に改善する
会社を良くしたいを全面に労使見解へ
そして共同求人活動が最も、良い企業創りを目指す体制をつくりやすい
顧客だけでなく、外(学生)から選ばれる企業へと変化が必要
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