2011年11月30日水曜日

お世話になったスティーブジョブスに捧げるために。MacBook Air

印刷業の一員として今日まで弊社に様々な貢献をもたらしてくれたMac製品を製造してくれたapple。
常に新鮮な技術を提供してくれたMac。
愛にあふれたMac。
いつもワクワクさせてくれたMac。
Jobs最後の作品となったMacBook Air。
ありがとうJobs。


2011年11月29日火曜日

国際観光コンベンションフォーラム2011in 富士 二日目

二日目は、午前中が分科会と総括で午後からはエクスカーション。
第一分科会は、北大の臼井先生によるコーディネーター役で、「地域からの発信とおもてなし」というタイトルで、静岡大学岩崎先生、富士常葉大学大久保先生、富士宮やきそば学会の渡辺会長による事例報告や意見交換でした。特に、「企業の収益と顧客満足度の関係性はまったくない」、との発表は考えさせるものがありました。また、富士宮やきそばの渡辺社長のダジャレ・ビジネスには感心しきりでした。
第二分科会は、細野先生に替わってピンチヒッター役の久松社長によるコーディネーター役で、「IT MICE  MICE新時代を探る」。スピーカーにイーテックグループの玉井社長、株式会社PCOの羽根社長、インテリジェントリンクの森影社長により、IT技術とMICEの関係性について発表がありました。

午後からはエクスカーション。前日までは冠雪の富士山がお化粧をしてくれて、「Mt.Fuji」の美しさを改めて堪能しました。

午後一番で、富士宮やきそばを食した後、高砂酒造の酒蔵を見学。
夕方には、下記の沼津・御用邸に移動し車座になって「日本のMICEの未来」について語り合いました。参加者である森影さん曰く、「明治維新直前の京都・寺田屋における明日の日本を熱く語り合う志士のようだ!」と比喩しておりましたが、そんな熱い議論がここ畳の上でかわされました。



下記は、今回の旅行で最も美味しかった富士市で頂いた桜えびの刺身。歯ごたえとエビの甘さのハーモニーが最高でした。(割烹 海郎小屋)
最後に、静岡県、富士山観光交流ビュー、静岡県東部地域コンベンションビューローの皆さん、本当にお世話になりました。




2011年11月28日月曜日

国際観光コンベンションフォーラム2011in 富士

11月8日より静岡県富士市で国際観光コンベンションフォーラム2011in 富士が始まった。
日本コンベンション研究会主催による第5回目の開催である。

参加者100名あまりのMICE関係者により、富士市文化会館ロゼシアターにて2日間にわたるMICEづくしの内容であった。


特別講演は、TVチャンピオンで優勝した前田金三郎商店の前田社長による「やっぱり、すばらしきにほん茶」というタイトルで静岡の数々のお茶の素晴らしさについてお話をいただく。つづいて基調講演は、「観光・MICEビジネスの課題と展望」と題して原先生にお話しをいただく。
原先生の肩書きがすごく、
<原 忠之>
博士
セントラルフロリダ大学ローゼン・ホスピタリテイ経営学部副学部長・准教授、
早稲田大学国際教養学部&商学部学術院客員准教授(兼任)、
コーネルクオータリー誌編集委員
とある。先生のお話は、簡潔で、わかりやすく、問題点が的確で、学術的な視点からの様々なご報告を頂いたことで
かつてない、素晴らしい啓発を受けました。セールス発想から、マーケティング思考へシフトが必要であるという理論話はいままで、何度も何度も聞いていますが、今回ほど啓発された話はなかったように思えます。

続いて、渡辺厚さんのコーディネーターによる、韓国駐在のJNTOのイムさん、APリンクの菊地社長、MPI Japan会長の東條さんによるパネルディスカッション。韓国、シンガポール、そしてアジアのグローバル化した各国の取り組みと、日本のMICE振興対策の遅れと実情についての厳しいご指摘と報告があり、我々関係者として危機感を一層感じることになりました。
このパネルディスカッションの最後には、仙台観光コンベンション協会の武藤さんに飛入りで参加してもらい、震災後の仙台の状況説明と次回開催地候補としてのPRをしていただきました。
14時から18時過ぎまで、連続で行われたセミナー。
内容が濃く、MICEに対する本当に充実した時間を感じた今回でした。
普段だと長時間でかなり疲れたり、中だるみがあるのですが連続の素晴らしい内容で少々興奮気味の一日でした。

参考までに日本コンベンション研究会の概要を転記。



日本コンベンション研究会は、日本各地でコンベンション創造に関わる産学官の人士や、地域を拠点としてコンベンション創造を進めるさまざまな組織が連携する、全国的な研究組織です。

日本コンベンション研究会の3つの理念

研究会は、次の3つの理念に立脚します。
  1. 地域にコンベンション等の主体、担い手を確立し、地域の利益と幸福に寄与する、地域主体の理念に立ちます。
  2. 環境に配慮するとともに、地域における共働を生み出し、地域の持続可能性を確立する理念に立ちます。
  3. 従来の枠組みにとどまらないコンベンション創造により、21世紀の新しい価値創造をめざす理念に立ちます。

日本コンベンション研究会の5つの柱

日本コンベンション研究会は、下記の5つの柱で活動を進めます。
  1. コンベンションに関する理論、技術、人材の育成
    全国の研究者や担い手による研究活動を強化し、コンベンションに関する理論、技術の高度化を図り、知識の共有を進め、人材の育成を行います。
  2. サステナブルなコンベンションの研究
    低炭素社会時代における持続可能なコンベンションが今、世界的なトレンドになりつつある中で、環境負荷が少なく付加価値の高いコンベンションの研究を行います。
  3. 地域コーディネート機能の強化
    地域における創造的活動のために、コーディネート機能を強化し、地域の主体形成を進めます
  4. 地域組織の全国的連携の促進
    地方・地域における担い手組織等の全国的な連携によって、相互に学び、経験を共有し、発信力を強化します。
  5. 国際的コンベンション組織との連携
    国際的組織との連携を促進し、グローバルな研究、活動の展開を進めます。

具体的な活動テーマ

  1. 21世紀型のコンベンション創造
  2. コンベンションにおける産学官の連携
  3. 環境に配慮したコンベンション創造
  4. コンベンションにおける地域資源の可視化と利用の促進
  5. コンベンション創造にかかわる地域コーディネーターの育成
  6. 「国際観光コンベンションフォーラム」、総会、その他研究会等の開催
  7. コンベンション関連アワードの実施
  8. 世界的なコンベンションの動向を調査し、海外で取組む団体との交流



2011年11月27日日曜日

河口湖フルマラソンに挑戦しました。なかなか作戦通りに行きませんね。

河口湖マラソンは、日本でも最も美しい景色を走るコースとして有名で、そろそろマラソン大会が終息に向かうこのシーズン、人気あるらしい。朝8時にスタートもなかなか考えている時間帯だ。早朝の電車では間に合わないので、車で行くか、ホテルなどの宿泊を利用するかの選択だ。当然、経済効果は大きい。当日は、参加者が13,000人と過去最高になった。河口湖のまわりをぐるりと2周まわり、ゴールを目指した。

4月にジョギングの練習を始めて、最初はジムで練習をしていた。しかし、ルームランナーが単調でつまらなくなってきて、しばらくして外を走りたくなった。豊平川や山の手界隈、出張先で走ってみると、景色が豊かで走ることが楽しくなってきた。そこで、半年後ならマラソン大会に参加できるだろう?と自分に問い合わせを行い、うん、なんとかなるでしょう、との回答をもらい、10月の札幌ハーフマラソンを経て、11月の河口湖マラソンに臨んだ。記録はなんとか5時間を切ること、これをデビュー戦のマストの目標にした。
村上春樹がマラソンの面白い点は、「レースの組み立てを頭でシミュレーションしながら走ることは面白い」と書いているように、自分の体調や脚の具合とにらめっこしながら走ることは楽しい。ましてや、下記の写真のように富士山が手に届くような近さで間近に見ながら気分よく走ることができるので、モチベーションは最高である。これは、記録もぼちぼち期待できるかなと思った。
ところが、走り始めて調子が悪くないのもかかわらず、記録は結局04:42:10だった。
スタート前のイメージでは、最初の20kmを平均6分未満、次の10kmを7分以内で走る。これでいくと、30kmを3時間10分で通過する算段。実際には、少し早く3時間7分程度で走ることができた。しかし、これが落とし穴だった。38km付近まで我慢できたものの、最後の4kmで見事に失速。430と言われる4時間30分を切ることは出来なかった。
 やはり、「35kmの壁」といわれるように急に電池切れを起こす症状は本当らしい。補給も色々したのだが見事にはまってしまった。次回は、反省を生かし悔いを少なくしたい。

 震災をきっかけに始めたジョギング。
走れることだけでも感謝しなければならいないし、本当に皆さんにお世話になっているからこそ、やれている。村上春樹が自分の墓に刻んでほしい文字に「私は最後まで歩かなかった」と刻んで欲しいそうだが、それを見習って「経営」も「マラソン」もゆっくりであるが、少しずつ少しずつ前進できるよう続けることが大切で、「自分」に負けずこれからも走り続けたい。

2011年11月26日土曜日

シンガポールでもジョギングはブーム!アジア最大のマラソン大会へ発展。

ユニバーサル・スタジオですっかり有名になったが、もともとセントーサはシンガポールのリゾート地。長期滞在で楽しめる様々な仕掛けがある。白い砂浜のビーチ、ゴルフ場、遊園地、ウォータースライダーなど。

下記は、ジョギング&サイクリングの地図用看板と自転車貸出ステーション。





ところで、ジョギング・ブームは日本だけでない。
世界的な潮流といえよう。下記にあるように、たった9年間にアジア最大のマラソン大会に発展した。この背景には、国あげての支援があるからだろう。日本では警察など、公的機関の調整が大変難しい。
http://www.marathonsingapore.com/



2002年に参加者6,225人で開催されて以降、今では50,000人規模にまで成長したアジア最大級のマラソン大会。近代的なビル街をはじめ、イーストコーストパークやF1レースのコースなど、変化に富んだ贅沢なコースでシンガポールを存分に堪能できるコース設定となっている。



開催月2011年12月4日(日)
開催地シンガポール 
競技種目フルマラソン、ハーフマラソン、10km、他
制限時間フルマラソン8時間、ハーフマラソン4時間、他は制限時間なし
コースの特徴フルマラソンはオーチャードロードをスタートし、シンガポールの象徴・マーライオンやマリーナ・ベイ、緑豊かなマリンコーブを周回、パダン市庁舎前にゴールするフラットなコース。
給水2.5km毎
表彰各種目とも上位1~3位までに賞品と副賞が授与される。



2011年11月25日金曜日

シンガポール ゴミ箱はカラフルで楽しい!

ゴミを捨てる時に楽しい気分になるのが、シンガポールのゴミ箱だ。
清潔で、明るく、そして分別回収がわかりやすい。
デザインが施され、見る人、使う人への配慮が伺える。
そして、どのパターンも調和がとれている。素晴らしい。



2011年11月24日木曜日

シンガポール エコプロダクツ展の調査事業で訪問

Suntecコンベンションセンターで開催されたEnviroAsia2011。
訪問してみたが、日本との環境への取り組みやPR方法などまだまだ温度差を感じる。
せっかく訪問したのだが、成果が少ないのが残念。全ブースを周り、ミッションを果たす。
実は、続けてタイに移動し、同様のタイ版・エコプロダクツ展も訪問する予定であったが、洪水のためイベントそのものも中止となる。
http://www.enviro-asia.com/


2011年11月23日水曜日

iphone同志の写真の交換。電波が届かないところでも、交換が可能。

bluetoothによる通信のため、電波が圏外だったり、wifiがない場合でも写真交換が可能だ。
通信速度は遅いけど、手軽でよい。

2011年11月22日火曜日

遅い北海道の雪の到来。降っては融けるの繰り返し。

昨日21日は今年2回目の雪。例年になく、遅い雪。
きょうから3日間、赤道近くのシンガポールへの出張。
シンガポールの気温は30度を超える。
服装は、コートは持参せずジャケットの軽装で行くため、雪道の移動は本当に寒く辛い。

2011年11月21日月曜日

激動が続く印刷業界。明るい将来のために、勉強会に参加して来ました。

印刷って、大変ですね〜とお客様に言われることがありますが、確かに大変ですが、他にもっともっと大変な業界もあるので、安心はできませんが、油断もできない業界ですので、勉強するのが一番です。

他社がどう取り組んでいるかは、地元ではなかなか知り得ません。
全国各地に三々五々、地域が異なるから胸襟を開いて話し合える。

そんな全国印刷緑友会有志の勉強会に参加して来ました。
楽しく、そして有意義な内容。エネルギーをもらって明日の経営に生かします!
今回は、秋田で訪問した秋田製本印刷の大門社長の企業の取組は、感動的でした。
単なるお米や地元産品の配送のみならず、精米機の導入、キャラクターの作成、ストーリーの展開など本当にためになる事例報告でした。ありがとうございました。

つたない動画ですが、内容をまとめて見ました。
(iMovieによる動画作成の練習中ですので、品質は問わないで下さい。。。
また、忘年会向けの余興コンテンツもおまけで収録しました。BY 滝やん)

2011年11月20日日曜日

最近、やたら広告が出ているmackeeper。

私のブログに広告が沢山出ているので、ちょっと気にかかる。
広告がたくさん出る=売れる可能性がある、ということだと思うのだけど、
MAC用で儲かった例はあまり見たことがない。
http://mackeeperapp.zeobit.com/

2011年11月19日土曜日

自分の考え方って、大丈夫なのだろうか? 村上春樹風のグローバルスタンダード。「やがて哀しき外国語」

自分の生き方、接し方、そして考え方。
日本はもとより、家族や社内という狭い世界、得意先や会合など雑多な世界、
自己主張の戦いの海外での広い世界。

何が良くて、何が悪いのか?
何が認められて、何が評価されないのか?
何が批判されやすく、何が賛同されやすいのか?
何が日本人に足りなくて、何だと日本人が誇れるのか?

答えは十人十色。
しかし、村上春樹流の解釈が痛快でおもしろい。


【送料無料】やがて哀しき外国語
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価格:540円(税込、送料別)

2011年11月18日金曜日

全国印刷緑友緑友会の有志で勉強会「松浦塾」 in 秋田。

厳しい印刷業ではあるが、様々なアイディアや研究、先駆的な取り組みを学ぶ有志による勉強会。7名でこじんまりと開催。秋田大門さんの計らいで日本でも有数の乳頭温泉にて開会。
http://www.tsurunoyu.com/
秋田空港から車で2時間ちょっと。田沢湖を超えさらに山奥へすすむ。
そこには、350年以上の湯治の歴史をもつ旅館が待っていた。
 炉端を囲んでの晩餐は山の幸のみ。海産物は一切でない。
本物の地産地消がそこにはあった。
明日も本格的な印刷会社の業態変革事例を学ぶ。

2011年11月17日木曜日

日本イベントプロデュース協会 25周年。会場は明治記念館。

さすが、イベントプロ集団の会場選びは素晴らしいベニュー。
場所は、「明治記念館」。当時は赤坂御所の仮御所として今の迎賓館の場所に建てられたものを移築したもの。歴史と伝統がある風格あるコンベンション施設だ。
庭には、威風堂々の一本松。

 建物は、テレビのロケに出てきそうな伝統的和風建築。


そして、また記念講演会も痛快なトークで楽しませてくれた。

お題は、「日本の未来を明るくするヒント」森永卓郎氏
下記はメモ書きで残したものだが、
・どうして日曜のテレビがマンデーなのか?
・放映した会社は株がストップ高に。
・デフレストップの方法とは?
・イタリアから学ぶ豊かなココロ。
似ている国イタリアと日本。しかし、心が違う。イタリア人は暗くならないが、日本人は、暗い。


など本当に愉しかった。
詳しくは、別の講演会でのブログに詳細が書かれていたのでそこを参考にして下さい。




2011年11月16日水曜日

jetstar(LCC格安航空会社)で1年分が当たるキャンペーン!

カンタス航空の子会社、Jetstarがスタージャンプ(手足を広げ、空に向かってジャンプする姿)を撮影し、コンテストで入賞すると1年分の航空チケットが当選するらしい。(ただし、国内線というのがクセモノだが)

jetstarは、オーストラリアと日本をわずか28,000円で往復できる今流行りのLCC格安航空会社。(Low Cost Career).当たったら、シドニーマラソンにでも出るかな。

2011年11月15日火曜日

愛知、大阪、福岡、の印刷会社のみなさん!グリーン購入は、印刷会社に必要な知識ですよ〜!

環境配慮の印刷を向上させていくには、用紙やインクだけでなく様々な物品調達はもちろん、長期性能やリサイクル性、事業者そのものの取り組みなどが重要です。


環境配慮の取り組み=良い印刷会社の企業体質づくり=社会貢献=CSR(企業の社会的貢献)へともつながります。

ぜひ、この機会にご参加ください。
大阪では待望の地域ネットワーク「大阪グリーン購入ネットワーク」も今年まさに誕生しようとしています。
http://www.gpn.jp/

2011年11月14日月曜日

海外で活躍。デザリング機能(WIFIルーター機能)がついたレンタル携帯。

1台3役のマルチ機能。話せるWIFIルーターで一日1,200円。定額使い放題。
これは良いが、海外で使える国がまだ限定的なので注意が必要。

http://www.telecomsquare.co.jp/agency/smart/index.php/ana

2011年11月13日日曜日

MICEアカデミー  スキルアップセミナー開催されました。一人ひとり意見を聞きながら対話形式のやりとりは参加型で聞いていて楽しかった。

MICEアカデミー 午後からはパネラーでMPI会長東條さん、情報伝達研究所の渡辺さん、野村総研の岡村さん、そしてパネラーに北海商科大学の細野先生が登場。参加者を巻き込んでの双方向でのやり取りはNICEなセミナーでした。
会場となったACUは、ビルの16F。北海道庁の赤レンガや紅葉など景色が豊か。

2011年11月12日土曜日

CPA東日本大震災復興支援プロジェクト「東北意見交換会」に参加して来ました。

先週に引き続き東北を訪問。今回は、CPA(日本コンベンション事業協会)主催の復興支援プロジェクト。2日間にわたり、意見交換や視察などを行った。

下記の写真は海岸すぐ近くに建つ仙台の夢メッセ。数度に渡る津波の威力は、施設に大きなダメージを与えた。来年、営業を再開するそうだ。
 2日間の旅程表。
仙台国際センターでは、仙台市内のコンベンション関連施設やホテルの方々と意見交換。被災当日の対応や苦労話、営業復活に向けた努力などをお話いただいた。 
 翌日は、松島を訪問。吉永小百合のディスティネーションキャンペーンの撮影舞台になった、小松館好風亭のデッキ。景色が本当に素晴らしい。足湯も心地よかった。
 最後は、世界遺産に認定された岩手県平泉・中尊寺。
息を飲むような藤原氏の築いた平安浄土を祈念して建立された数々のお寺。
今回はあまり時間がなく、次回ゆっくり来たいと思った。

2011年11月11日金曜日

iphoneがiOS5になると、ショートメールも文字以外にも様々送れるようになる。

お互いが、ios5同士だと今までの緑色の文字から、ブルーの文字に変わる。
3人以上の同時メールは、発言者の名前も表示される。以下、appleより

言葉も、写真も、ビデオも交わそう。

iMessageを使えば、iPad、iPhone、iPod touchを使っている人となら誰とでも、メッセージはもちろん、写真、ビデオ、位置情報、連絡先も交換できます*。送受信の量は無制限。だから伝えたいことを、思い切り伝えてください。もしあなたが複数のiOSデバイスを持っているなら、iMessageは交わされた会話をそれらすべてのデバイスで記録します。ほかの3G携帯電話へも、MMS経由でテキスト、写真、ビデオを送ることができます。 

2011年11月10日木曜日

飛行機ごとのフライト状況がわかる航空便リアルサイト追跡

海外のフライト便しか対応していないのが残念だが、なかなかマニアックで面白い。

たまたまANAが787を導入したので、今頃どこを飛んでいるのだろうか?
と調べていたら下記サイトを発見した。日本国内の便は対応していない。

例えば、タイの洪水の影響。
日本との間の定期便は飛んでいるだろうか?
なんて調べるのも興味深い。
http://ja.flightaware.com/


2011年11月9日水曜日

ミシュランガイドに対抗して、B級グルメ的な「きたなシュラン」

テレビを見ない私は全くなんのことやらわからなかったが、
たまに食べに行く福来軒のカウンターに座ると、何やらミシュランタイヤのキャラクターにそっくりなイラストとあまり褒められたものではない賞状が飾られている。 

読んでみると、
・きたなシュラン=汚シュラン
という意味らしい。お店や見た目は汚いけれど、味はそこそこ美味しいという意味なのか。

ラーメンの福来軒 札幌市中央区南16条西8丁目1−26 011-521-5407
注意)福来軒は札幌市内に3軒あり(私の記憶ではですが。。。)それぞれに特徴があります。
福住店(ちょっと遠いくてなかなか車がなければ行けません)、
すすきの店(昔よく通いました。すすきので散々飲んだあとに、ラーメンをすすり酔い過ぎてカウンターでこくりこくりと寝ていると、程良い所で「お客さん、お客さん!」と起こしてくれる良心的な店です。
南16条店(とにかく建物がボロくて、地震が来たら一巻の終わりです。東京からのファンが多い店です)

2011年11月8日火曜日

遅い冬。雪はいつになったら到来するのか?

北国の冬は早い。いつもなら10月中に一度、初雪が降るが今年はまだ来ない。
昨日ようやく雨に混じって霰(あられ)が一瞬降った。しかし、それも短いひととき。

写真にあるように路面は温度が低く(写真を見てもわからないかもしれませんが。。。)、
 雪がいつきてもおかしくないような気がするが、木枯らしのような寒い北風をまだ感じていない。
コードもまだ薄手で間に合いそうだからだ。マフラーが必要になるのはいつ頃なのだろうか?



-- iPhoneから送信

2011年11月7日月曜日

Macbbokと相性が悪い?wifiモデムをバージョンアップへ。


Aterm WM3500Rは、価格ドットコムでもマックとの相性の悪さが色々と書かれている。
そこで、久しぶりにバージョンアップを実行。

くわしくは、下記サイトへ
http://121ware.com/product/atermstation/verup/wimax/wm3500r_fw.html

POWERランプが緑/橙色に点滅したら、設定ボタン(らくらくスタートボタン)によるバージョンアップを行ってください。



Aterm WM3500R ソフトウェアダウンロード



2011年11月6日日曜日

iphoneで様々な動画を撮影。appleに標準でインストールされているimovieをトライ!


  • 撮影した動画をYoutubeにあげたい
  • 動画に静止画もミックスしたい
  • 社員向けや新卒リクルート向けの資料として活用したい
  • テロップやコメントを挿し込みたい
  • BGMを入れ効果的にしたい
  • 暗い動画を明るくしたい
  • 手ぶれ動画を治したい


など、どこまで技術的にマスターできるかわかりませんが、
学生気分でトライしてみます。


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2011年11月5日土曜日

南三陸町をランしました。復興状況はまだまだです。

2011年11月4日〜5日、グリーン購入ネットワークが主催する東日本大震災 GPN応援プロジェクト「被災地支援を考える視察会」に参加し、2日目の朝の自由時間を使って被災地を実際にジョギングしてきました。

コースは、ホテル観洋から津波が山奥まで達した地点の箇所を往復して10.23km。
朝、6時にスタートしました。下記のmapは、こちら

標高33mぐらいのことろにある、ホテル観洋は高台にあるため1階、2階が被災したにとどまった。まずは、このホテルから南三陸町に向かって一気に駆け下りる。
下記の標高差のグラフにあるように、平地部分が津波の被害を直撃した。
下記の写真周辺は、津波が上がってきた地点を示す看板。
平地に至ると、愕然すると景色が現れる。道路のアスファルトは剥げ落ち、住宅の基礎も損壊している。仙台市と異なり、分別されていない瓦礫の山がそのまま。
鉄筋コンクリートのビルは、壁も残っていない。
防災センターの前で合掌。亡くなった方々の冥福を祈る。
最後まで避難誘導を叫び続けた防災センターや、役場、消防署。
南三陸町旧役場や消防署前でも、一礼し、ご冥福を祈った。
写真左に映る土手は、線路跡。線路も街並みも何も残っていない。

このあと、津波の最終地点までいくも、写真は撮影もれ。
気持ちが複雑であまりにも痛々しい景色に涙がでる。

最後に、とても切ない気持ちにはなったが、途中、何人もの人とすれ違い
だれもが「おはようございます!」と元気に挨拶をしてくれたのは
本当に嬉しく、そして少し安心した。





主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...