緊急事態宣言が更に延長になる議論が続いている。5月いっぱいか、6/5までか?、5/4に判断するという。フェイスブックでは、ブックカバーを7日間バトンリレーで紹介するアクションと、幼少時代の懐かしい写真をアップすることが急速に流行っている。
【社会の動向】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894569620/より
4/26(日) インターハイの中止決定
特別定額給付金 2020年4月29日
4/27(月) 首相会見
4/28(火) 日本医師会 記者会見
4/29(水) 緊急性の高い12の症状
特別定額給付金 2020年4月29日
4/27(月) 首相会見
4/28(火) 日本医師会 記者会見
4/29(水) 緊急性の高い12の症状
●株式市場 4/30 20,193円(2/11 23,861円)
ガソリン 5/1 120円(2/11 146円)
【自分たちは】
4月の出張フライト交通費精算は、ゼロ。交際費は1回のランチ代のみ。
健全というか、自粛ってお金も使わないんだなと感心する。
マスク受注も一旦落ち着き、静かでひっそりした、怖くなるような一週間でした。
週1回の朝礼制度を一時的に廃止し、社長から社員へのメッセージ
【Zoom会議 No.4】
第4回MICEフューチャーセッション緊急zoom会議 45名参加
健全というか、自粛ってお金も使わないんだなと感心する。
マスク受注も一旦落ち着き、静かでひっそりした、怖くなるような一週間でした。
週1回の朝礼制度を一時的に廃止し、社長から社員へのメッセージ
1)25日の給料支給について
まずもって無事給与を支給できたことは社員みんなと
協力して様々な取組みをスピーディーに実践できたことです。
本当に有り難いことです。本当に感謝申し上げます。
世の中では大企業から中小企業まで大幅なリストラや給与削減が
始まっている中で当社は恵まれた方であるとつくづく感謝しています。
職を失った人、会社が倒産・廃業した人、外出できずいる人、
支援を打ち切れた人、コロナの影響をもろに受けた人、
妊婦や赤ちゃんなどこれからの将来があるのに不安に行きている人、
様々な人が苦しみ、もがいています。
当社は、今後も油断をせずにしっかり未来を見据えながら頑張っていきたいと思います。
2)現状の経営について
経営会議で毎月の損益は今まで通り報告をしていきますが、決して平坦ではありません。
今後印刷受注が6割〜7割以上、落ち込むと予想していますので今後の経営は楽ではありません。
3)連休は「ゆっくり休む」そして時間があるひとは、「しっかり考える」
航空会社はゴールデウィーク期間、千歳ー羽田間は一日2往復です。
これは何を意味すかというと、移動制限による経済縮小です。
今後少しずつ、コロナの悪影響が和らぎ、ようやく移動が始まりますが急回復は見込めないとの予想が大半です。世界レベルの国際会議を運営するある会社によれば、
I開催する年内の会議はほぼ中止、来春から多くのことが動き出すと言っています。
それが、標準的な動きかどうかはわかりません。しかし、急回復はないということです。
札幌も、東京も、大阪もイベント関係の印刷仕事、学会など多くの観光やイベント、MICE関係の仕事をしています。これらの受注が当分見込めない可能性が非常に高いということです。
では、それに代わるビジネスは何なのか?
弊社も以前、官公庁の価格競争による受注減少、自動車中古車情報誌(ネットに変更で仕事がなくなる)、不動産情報誌(同様にネットに置き換わり仕事がストップ)などを失う多くの節目があり、その都度、体質を変え、顧客を新たに開拓し、今日までに至りました。
今後は、
・テレワークをベースにしたオンライビジネスモデルは何かないか?
・事前登録やエントリーのシステムをもつ弊社がオンラインでイベントなどを企画運営できないか?
・デスクネッツは、社内向けの情報共有ソフトであれば、社外を巻き込んだグループウェアを開発(シャトルを応用して)できないか?
・すごろく印刷を通して社会貢献をすることのように、何か社会貢献はできないか?
・地元の飲食店などをデリバリーで応援するプロジェクトを何かできないか?
・マスク以外に、消毒液や関連製品など取扱いできないか?
など、まだまだやれることはあると思いますし、新しいプリプレスセンター再生プロジェクトとして
もっとできることはあるはずです。
みんなで考え、チャレンジしていきましょう。
しっかり調べ、「ゆっくり休む」「しっかり考える」GWを過ごすことを期待しています。
【Zoom会議 No.4】
第4回MICEフューチャーセッション緊急zoom会議 45名参加
第一部
1)ZOOMを使ったオンラインセミナー配信活用術
MPI Japan Chapter 前会長 前野 伸幸
2)現役大学生から見たオンラインシステムの活用法と評価
聖心女子大学2年生 須藤あまね
3)20年先を行く米国正規オンライン授業・研修の知識移転教育インフラ戦略
フロリダセントラル大学 テニュア付准教授 原 忠之
第2部
数名のチームに分けて、ブレイクアウトルームの機能を使ってグループディスカッションを予定。
https://ja-jp.facebook.com/pages/category/Organization/日本コンベンション研究会-184709078285315/