2011年3月16日水曜日

念のため、東京本社の緊急時災害マニュアルを作成しました。

これで十分ではないような気がしています。何かアドバイスあれば是非教えてください。

<災害時の基本方針>
・できるだけその場に滞在し、移動しない。
     移動すると2次災害を含めた事故の確率が高くなる。(東京の場合)
<災害発生時の避難場所>
(ビルに居た場合)
・小規模 蔵前小学校
・大規模 上野公園が大規模避難場所として指定されている
(火災発生時は上野公園へ。火災が大規模な場合は隅田川そばへ)
・蔵前地区以外の居住者は予め避難場所を確認しておくこと。
(外出時の場合)
・地下鉄やJR出口に避難場所を掲示した黄色のプレートを見つけ、そこへ移動
・連絡がとれるまでその避難場所で待機
・長時間連絡が取れない場合、自己判断で移動
<災害発生時の食料>
・1週間分の保存食☓人数を確保する。
<災害時安否確認の連絡方法>
災害状況、安否などをすみやかに連絡すること。
上長はまず部下の情況把握も同時に行うこと。
1)携帯電話による連絡
2)携帯メールによる連絡
3)パソコンメールによる連絡(2とは送信経路や送信方法が異なる)
4)SKYPEまたはfacebookのメールかチャットによる連絡
5)避難場所での掲示板メッセージの書き置き

0 件のコメント:

主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...