2012年9月28日金曜日

ANAの素晴らしいコピー。「何もしなければ何も起きない。行かなければそれはやってこない。」

飛び出さなければ世界は変わらない。
すべてのひとの心に翼はある。
使うか、使わないか。
世界は待っている。
飛ぶか、飛ばないか。
海をこえよう。
言葉をこえよう。
昨日をこえよう。
空を飛ぼう。



2012年9月27日木曜日

新潟からMICEの視察団。意見交換後は、持参していただいたお酒で乾杯。

新潟から11人、札幌から9人、総勢20名。
頂いたお酒は、佐渡、長岡、新潟、上越、魚津など米どころ
新潟の地酒の数々。
コンベンションのネットワークが広がればと期待しています。

2012年9月26日水曜日

アルジェリアとロシアの参加者を観光案内。

洞爺湖、昭和新山、ニセコと案内をしました。
本人たちは大喜び。
足湯に入ったり、写真を取りながら楽しんだり、
ニセコでは美味しい野菜に感動したり。

札幌に戻ってからは、G.U.で洋服のショッピング。
アルジェリアの人からは日本は高すぎて何も買えない!
と言われていたので、G.U.はコスト的にも大丈夫だったようです。

2012年9月25日火曜日

モエレ沼公園のガラスのピラミッドでGALAパーティーを開催。

【 Gala Party 】ガラパーティーとは、にぎやかなお祭りの意味で、
オープニングパーティーや祝賀パーティーのことをいいます。
ユニークベニューでの開催は雰囲気があり、
参加者も大喜びでした。
メインディッシュは、肉希望の方にはロースとビース、
魚希望の方には、キンキの煮付け。
とっても豪華なフレンチでした。

2012年9月24日月曜日

2012年9月23日日曜日

国際ガス会議をお手伝い。北海道で一番いい時期に開催されました。

吉田さん、武川さんには本当にお世話になりました。
スタッフもみんなで頑張ってくれました。

2012年9月22日土曜日

グリーンウォッシュのセミナーを北海道で開催。GPN元会長の中原先生が講義。

京都GPNの主催による開催。
「環境にやさしい」
「地球にやさしい」
「数値的根拠のないエコ表現」
などは誇大広告となり、消費者に誤解を与える。

我々印刷会社はしっかりと認識する必要がある。


2012年9月21日金曜日

北海道印刷文化典が14年ぶりに開催。全国の印刷の仲間が集結。

印刷の未来は必ずある。
印刷の需要は必ず残る。
印刷は、常に人を感動させ、勇気を与える。

2012年9月19日水曜日

例年よりも多数来場したオータムフェストに155万人。

北海道のハーベストシーズン。
美味しいワインや、食材。
みんなが笑顔で食している。
みんなが楽しく会話している。
外国人も参加している。
素晴らしいイベントだ。



2012年9月18日火曜日

青空の下をジョギング。天高く、空青し。ジョギングも快適。

毎年、白旗山の帰りを走ったり、
今回は同友会のイベントで清田区役所まで行き、往復を30km走る。
暑いが、気持ち良い。

2012年9月17日月曜日

万年筆を大切に保管する革製ペンラップ。そろそろいっぱいになってきた。

高校の横山先輩にいただいたフランス製皮ペンラップ。
くるくるっと巻いて最後は紐でくるり。
大切なペンたちのホテルです。

よく万年筆を持ちたいけど失くすのがいやだから、もったいなからと
諦める人が多いが
ペンを大切にすればするほど、紛失はない。



2012年9月16日日曜日

印刷業だから書く道具にもこだわりたい。万年筆コレクション6 加藤製作所

セルロイド万年筆。
大阪の職人、加藤製作所製の逸品。
もったいなくて使えない。
2015年頃使えたらいいなあ。
職人の魂が作り上げた秀作。

2012年9月15日土曜日

印刷業だから書く道具にもこだわりたい。万年筆コレクション5 パイロット万年筆

札幌西法人会青年部の卒業祝いに頂いた、
初の国産万年筆「パイロット製」
早く、使ってみたい。
この万年筆は2013年使用と決めているので、
それまで大切に保存します。
名前も刻印してくれました。

2012年9月14日金曜日

印刷業だから書く道具にもこだわりたい。万年筆コレクション4 Montblanc

今年、愛用しているモデル。
妹が50歳の誕生日にくれたもの。
ありがたく使用したい。
書き味、ペン先の優しさ、インクの盛り具合
どれをとっても申し分ない。

2012年9月12日水曜日

印刷業だから書く道具にもこだわりたい。万年筆コレクション2 PARKER

既に10年以上経過しており、私の愛用していたパーカーは、もう廃番になっていた。
愛着があるし、一度冬道の歩道に落として、傷だらけになって外側を取り替えたら相当修理費用がかかった。

フランス製だが、今はアメリカの会社に買収されてしまっている。

下記のパーカーのサイトはちょっと重いが、立体的なデザインで格好良い。
http://www.parkerpen.com/#/jp/ingenuityHome


2012年9月11日火曜日

印刷業だから書く道具にもこだわりたい。万年筆コレクション1 WATERMAN

ブログネタが不足しているので、万年筆シリーズでも書きます。
一番最初は、昨年使用していたお気に入りのWATERMAN DELUXE WHITE。
書き味がさらりとして、ペン先が気になりません。
白が可憐で、上品。蓋の閉まりが甘くて少々、難儀していますが。
でも、大好きです。
http://www.waterman.com/en/style/pens/product/expert_deluxe

2012年9月9日日曜日

国際グリーン購入ネットワーク主催の第三回エシカルセミナーに参加してきました。


様々な倫理調達などの事例を学びました。
特に若い世代のエシカル対する関心や興味あることは大切ですし、その報告があったのはちょっと嬉しかったものです。



◯報告者と内容
1)「倫理的購入・CSR調達ガイドライン」研究会の今後の方向
研究会代表 立教大学教授 高岡美佳氏
2)エシカル消費と社会的責任投資 ソフィアバンク副代表 藤沢久美氏
3)エシカル時代の到来
デルフィスエシカル・プロジェクトリーダー 細田琢氏
4)エシカルファッションの未来
エシカルファッションジャパン 竹村伊央氏
5)企業のエシカル思想が高める従業員エンゲージメント
(株)オルタナ コンサルタント (株)アンジュウシ 代表取締役 杉山香林氏
6)エシカルケータイキャンペーン
東京経済大学客員教授 エシカルケータイキャンペーン実行委員会 寺中誠氏

休憩
司会 渡耒絢 地球環境戦略研究機関特任研究員
7)フェアトレードラベルの環境的側面
特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン 中島佳織氏
8)日本におけるフェアトレード市場から見る倫理的消費力の問題点
国際貿易投資研究所 長坂寿久氏
9)エコマークの社会的側面
日本環境協会 下平勇毅氏
10)「誠実な企業」の表彰制度 ㈱インテグレックス社長 秋山をね氏


2012年9月8日土曜日

TULIPが40周年でまた再結成。またか?と思うが嬉しいなあ。

青春時代を共に過ごしたチューリップサウンド。
また、コンサートに行ってきます。
札幌は、2012年12月8日です。


TULIP profile

 1971年、財津和夫、吉田彰、安部俊幸、上田雅利、姫野達也のメンバーでチューリップを結成。当時、地元福岡のライブではプロをも上回る人気を博した。その評判を聞き東京からレコード会社、プロダクションが多数訪れる。
 翌1972年上京し、東芝レコードより「魔法の黄色い靴」(同名アルバムも同時発売)でデビュー。3作目の「心の旅」(1973年)がオリコン・チャートで1位を獲得後、「銀の指環」「青春の影」(1974年)、「サボテンの花」(1975年)、「虹とスニーカーの頃」(1979年)等、ヒット作を立て続けにリリース。フォークや歌謡曲が主流だった日本の音楽シーンにポップ(& ロック)という新風を吹き込み、日本語ロックの先駆者的な存在として地位を確立する。当時は“日本のビートルズ”と呼ばれ、イギリス的な音楽感覚と日本的な情緒を高いレベルで融合させた新しい音楽に、心を奪われた若者は数知れなかった。
 1978年、ワンマンとしては初めて本格的な野外ライブを鈴蘭高原(岐阜県)で開催。80年にも同鈴蘭高原で開催し、その際に嵐の中で観客と一体化したライブは大きな感動を呼び今も伝説となっている。
その後も1982年に1000回目となるコンサートを記念し、よみうりランドを1日貸し切り“TULIP Land”と題し大規模な野外イベントを開催。また1984年には芦ノ湖畔にシンボルとなる“塔(パゴダ)”を立て“8.11 PAGODA”と題し明確なコンセプトから発信される新しい音楽イベントを開催する等、現在の日本のアーティストの先駆けとなる活動を数多く行う。
 1989年、デビューよりアルバム35枚、シングル34枚を発表し、1244本のコンサートを行ってきたチューリップは18年の活動の幕を閉じる。
 そして、デビュー25周年にあたる1997年、期間限定での再結成を発表(メンバーは、財津和夫、姫野達也、安部俊幸、上田雅利、宮城伸一郎)。全国ツアーを成功させる。
その後、2000年、2002年、2005年、2007年にも期間限定で全国ツアーを行う。2011年3月6日には九州新幹線開通記念イベント「ひとつの九州」で一日限り再集結を行った。
2012年6月にデビュー40周年を記念したベスト盤をリリースし、同年9月より全国ツアー「 TULIP“THE LIVE”40th memorial tour 」を行うことが決定している。

2012年9月7日金曜日

メタリックインク印刷が可能になった新しい大型インクジェットプリンタを導入。

ちょっとしたポスター印刷には、インパクトがあって良さそうです。
ビックビジュアルは、楽しい世界ですね。
また、従来はミマキやローランドなど専業メーカーが強かったのですが、
最近は、エプソンの独壇場になりつつあります。価格が安くてよいものは確かに良いことですが。

http://www.epson.jp/products/maxart/scs70650/feature.htm
メタリックインクを搭載し、より注目を集める印刷を実現。メタリック印刷は、メタリックを下地にカラー印刷を行うレイヤー印刷と、カラーインクとメタリックインクの印刷を同時に行うブレンド印刷に対応しています。またホワイトインクにも対応し、屋内用途を中心に高画質用途に幅広く使えるユーティリティを実現しました。


2012年9月5日水曜日

北海道情報・印刷産業展が開催されました。

年々、スケールが縮小する私達グラフィックアーツ産業。
見るもの、買いたいものが少ない今日この頃ですが、
エプソンのインクジェットとリコーさんのオンデマンド機械を導入することにしました。

リコーさんのブースでデジタルカメラを抽選で頂きました。
忘年会など社員の抽選大会で使わせて頂きます。
【送料無料】【あす楽】 リコー CX6 シルバー
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価格:16,650円(税込、送料込)

2012年9月4日火曜日

中小企業家同友会の豊平・清田地域連携祭りに参加しました。

http://www.ma-aru.jp/topics/454

弊社の若い社員らが準備して、楽しいお祭の準備をしてくれました。
サステナーというキャラクターのボードに向かってボウル投げの遊びでした。
ほんのちょっぴりの地域貢献ですが、参加してよかったと思いました。


2012年9月3日月曜日

Wikiに書かれている「ビジネスクラス」。完全にJALよりに偏って書かれている。

ちょっと残念だが、そうなので仕方がない。私は公平な「一人の旅客人」として旅を愛しているので、残念でならない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ビジネスクラス
特に、フルフラットシートについては、2000年にブリティッシュエアウェイズが長距離路線用に導入したフルフラットシート(180°リクライニングし、完全に床と平行になるシート)が、ビジネスクラスのシートに革新をもたらした。とフラットシートについて高く評価し、記述しているものの、wikiの後半に書かれているフルフラットシート(スタッガード式)については、ANAの導入に関し、一切触れられていない。

実は、フルフラットシートの素晴らしさは多くの飛行機利用客に好評で、JALの導入の遅さに嘆く人が多かった。

いずれにしても、wikiにあるようにファーストクラスが姿を消す航空会社が増える中で、ビジネスクラスが果たす役割は今後も重要となる。


2012年9月2日日曜日

来年の干支であるヘビは、世界的に信仰の対象。


下記はWIKIからの引用。へびにも色々あるが、下記のようなぬいぐるみをモチーフしたデザインだと可愛らしい。

足を持たない長い体や毒をもつこと、脱皮をすることから「死と再生」を連想させること、長い間餌を食べなくても生きている生命力などにより、古来より「神の使い」などとして各地でヘビを崇める風習が発生した。最近でもヘビの抜け殻(脱皮したあとの殻)が「お金が貯まる」として財布に入れるなどの風習がある。また、漢方医学民間療法の薬としてもよく使われる。日本でも白ヘビは幸運の象徴とされ特に岩国のシロヘビは有名である。 また、赤城山の赤城大明神も大蛇神であり有名であるといえる。
日本の古語ではヘビのことを、カガチ、ハハ、あるいはカ(ハ)等と呼んだ。民俗学者の吉野裕子によれば、これらを語源とする語は多く、(ヘビの目)、鏡餅(ヘビの身=とぐろを巻いた姿の餅)、ウワバミ(ヘビの身、大蛇を指す)、かかし(カガシ)、カガチ(ホオズキの別名、蔓草、実の三角形に近い形状からヘビの体や頭部を連想)等があり、(カミ=カ「蛇」ミ「身」)もヘビを元にするという。[1] ただし、カガチはホオズキの古語、鏡の語源は「かが(影)+み(見)」、カカシはカガシが古形であり、獣の肉や毛髪を焼いて田畑に掛け、鳥や獣に匂いをカガシて脅しとしたのが始まりであって、それぞれ蛇とは直接の関係はないというのが日本語学界での通説である。
ヘビは古来、世界的に信仰の対象であった。各地の原始信仰では、ヘビは大地母神の象徴として多く結びつけられた。山野に棲み、ネズミなどの害獣を獲物とし、また脱皮を行うヘビは、豊穣と多産と永遠の生命力の象徴でもあった。また古代から中世にかけては、尾をくわえたヘビ(ウロボロス)の意匠を西洋など各地の出土品に見ることができ、「終わりがない」ことの概念を象徴的に表す図象としても用いられていた。ユダヤ教キリスト教イスラム教では聖書の創世記から、ヘビは悪魔の化身あるいは悪魔そのものとされてきた。
ギリシャ神話においてもヘビは生命力の象徴である。杖に1匹のヘビの巻きついたモチーフは「アスクレピオスの杖」と呼ばれ、欧米では医療医学を象徴し、世界保健機関のマークにもなっている。また、このモチーフは世界各国で救急車の車体に描かれていたり、軍隊等で軍医衛生兵などの兵科記章に用いられていることもある。また、杯に1匹のヘビの巻きついたモチーフは「ヒュギエイアの杯」と呼ばれ薬学の象徴とされる。ヘルメス(ローマ神話ではメルクリウス)が持つ2匹のヘビが巻きついた杖「ケリュケイオン」(ラテン語ではカドゥケウス)は商業交通などの象徴とされる。「アスクレピオスの杖」と「ヘルメスの杖(ケリュケイオン)」は別のものであるが、この二つが混同されている例もみられる。
中国神話においても蛇神は信仰されている。三皇にある蛇身人首の兄妹神女媧伏羲がそれである。 この二柱が土より人類を創り、文化を与え、洪水などの災厄から人々を守ったと伝えられている。
また、インド神話においてはシェーシャアナンタヴァースキなどナーガと呼ばれる蛇身神が重要な役割を果たしている。宇宙の創世においては、ナーガの一つである千頭の蛇アナンタを寝台として微睡むヴィシュヌ神の夢として宇宙が創造され、宇宙の構成としては大地を支える巨亀を自らの尾をくわえたシェーシャ神が取り囲み、世界を再生させるためには、乳海に浮かぶ世界山に巻き付いたヴァースキ神の頭と尾を神と魔が引き合い、乳海を撹拌することにより再生のための活力がもたらされる。これらの蛇神の形象は中国でののモデルの一つとなったとも考えられている。
日本においてもヘビは太古から信仰を集めていた。豊穣神として、を呼ぶ天候神として、またを照り返す鱗身や閉じることのない目が鏡を連想させることから太陽信仰における原始的な信仰対象ともなった。もっとも著名な蛇神は、頭が八つあるという八岐大蛇(ヤマタノオロチ)や、三輪山を神体として大神神社に祀られる大物主(オオモノヌシ)であろう。弁才天でも蛇は神の象徴とされる場合がある。大神神社や弁才天では、神使として蛇が置かれていることもある。蛇の姿は、男根金属)とも結びつけられることから男性神とされる一方、豊穣神地母神の性格としては女性と見られることも多く、異類婚姻譚の典型である「蛇女房」などにその影響を見ることができる。この他、蛇そのものを先祖とする信仰もみられ、『平家物語』の記述として、「緒方維義の祖先は明神の化身たる大蛇という伝説(緒方家における祖神信仰)があり、その話から武士達が集まった」と記され、祖蛇信仰が権威として利用されたことがわかる内容である。

2012年9月1日土曜日

今年も年賀状デザインCDーROMを発売しています。

来年の干支は、辰年。
可愛いヘビちゃんを多数ご用意しています。
ということは、来年はお金が貯まる素敵な年になればいいなあ。


主催者や参加者の満足度を上げるために 「なぜSDGsの視点が必要なのか?」(上)

MICE JAPAN2月号 に寄稿しました 長文ですがお読み頂ければ幸いです 株式会社プリプレス・センター 代表取締役 藤田靖 (グリーン購入ネットワーク代表理事 他) 近年SDGsの普及とともにMICEにおいてもサステナビリティが叫ばれるようになりました。この度は紙面をお借りし...