2011年5月18日水曜日

偶然、飛行機から仙台市上空を通過しました。厳しい自然の爪痕が残っています。

震災から2ヶ月経過し、千歳発東京行きの飛行機から偶然にも仙台の上空を通過しました。
この後、空港などの名取地区など福島にかけて厳しい状況が見えました。


特に、下記の写真の赤い線(高速道路)が災害の明暗を分けています。
赤い線は、高速道路で防波堤の役割を果たしました。
また、毎年だと、海岸沿いは田植えの準備で水が張り巡らされ、広大な「ソーラーパネル」のように銀盤風に水面の反射が上空から見れるのですが、今年は土が露出したままになっています。また、ちょっと分かりにくいですが、海岸間近については、「爪で引っ掻いたような、津波の引き波の戻り傷のようなものが見えました。 仙台市役所さん話によるとこの赤い線と高速道路の間に瓦礫回収をブロックで分別するそうです。

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