2011年8月16日火曜日

村上春樹 6頁前書き 「走ることについて語るときに僕の語ること」


村上春樹 マラソンは哲学とまではいかないにせよ、ある種の経験則のようなもの

読書について、「あまりに興味深く、そして面白く、読むのが勿体ない」と言った本に出会えることは本当に幸せだ。村上春樹の著書「走ることについて語るときに僕の語ること」は、走ることを通して体験したことが、村上春樹の生き方、人生と重ねあわせて綴られている。前書きには、「走ることについて正直に書くことは、僕という人間にとって(ある程度)正直に書くことでもあった。途中からそれに気がついた。」と書いている。走ることがそんなに人生に多大な影響を与えるものなのか?との私は疑問は思ったが、読んでいくうちにすっかり解決されていく。

私も50歳になってまさか自分がランナーになるとは、まったく想像しなかった。
いつまで継続できるかわからないが、少なくとも60歳までは継続できるような気がしてきた。
写真は、韓国ソウル ハンリバーを走り始める際の自転車&ランナー専用 河川道路用入り口。






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