2012年2月5日日曜日

印刷業にも合致するスマイルカーブの考え方。

横浜で開催されたPrintNext2012のキャノンブースで説明をしていた「スマイルカーブ」。
もともと製造業における付加価値や収益性を説明するために作られたグラフだが、
グラフの曲線が「笑顔のスマイル」に似ていることからスマイルカーブと言われるらしい。

※下記は、未来経済研究室のスマイルカーブについての解説。

これを印刷業に当てはめると、
収益性が高い)企画やデザインなど前工程(プリプレス)
収益性が低い)紙への印刷など印刷工程(プレス工程)
収益性が高い)製本工程や配送ロジスティック、電子化の活用など(ポストプレス)

ということになる。収益性が低い印刷へのインベスト(投資)を行うよりは、
収益性が高い分野に選択と集中を行い、効率のよい投資を行うことが得策である。
この収益性が高い分野の投資は人材を必要とする。高額な設備投資が得意な印刷業も、人材育成には不得意な会社が多い。そこにギャップとチャンスが存在する。


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